今日は先生宅に到着したのが、18時過ぎになり
皆さんお稽古を終わられていた。
私一人で、一客一亭だった。
まず、お濃茶
主菓子は、『天の川』涼し気なお菓子だった。
お菓子を運び、出るときに「お召し上がりください」という意味で、お辞儀する
*お薄茶の時は、お菓子を出してすぐお客の前でお辞儀する
お水指は、木製の『釣瓶』だった。
≪ポイント≫
お茶巾は、左蓋下から3分の1位のところにおく。
置くところを、その前に袱紗で二の字で拭いておく
ふたの開け方は、左のふたを右手で上から下に少しずらし、下から引き
右の蓋に乗せる。 下から1cmくらい出す感じで。
最後建水を持ってでるときは、出口のところは柄杓は右側に置く。(入ってくるときと逆)
柄杓は飾らないので湯返ししない。
広間で運びなので、“中仕舞”を行う。
最後は、真ん中にお茶碗と棗を並べる。