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国内外の言語教育が気になる私が、ペンパルに子供の頃と今の言語教育について質問してみたことを書いているこのコーナー。
メキシコのハラパに住むペンパルから教えて貰いました。
【ペンパルに聞いてみた】シリーズは、あくまでペンパルの環境でのことを書いています。
ペンパルの環境=その国のこと、とは限りません。
彼女が小学校の時は、外国語の授業は英語。レベルで言うとB2~C1だったとのことです。
B2とかC1ってこれのこと↓
https://www.efset.org/ja/english-score/cefr/
ただ、彼女は現代の外国語教育を心配しているとのことです。
それは、英語の先生のレベルがB1ぐらいだからとのこと。
今まで色んな国のペンパルから外国語学習について聞いてきたけれど、今の方が不安、という意見ははじめてで意外!
メキシコって陽気に英語話しそうなイメージだったので・・・。
※もちろん、地域な学習環境によっても違います。
そして、第二外国語のことは心配していないのだそうです。
なぜならみんな普通に第二外国語を習っているから。
隣の国のポルトガル語もスペイン語(メキシコの公用語はスペイン語)に似ていて、お互いに理解できるのだそうです。
・・・と私もTOEICに向けて、CEFRの無料テスト受けてみよう!
ペンパルへの手紙を英語で書いてはいるものの、日常的に聞いたり話したりはしていないから、A2~A3だったら良い方だと思う。
もちろん、もっと上を目指して勉強したいけど。
こうやって現状のレベルを把握できるっていいですね。
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