こんにちは!fx両建てトラップ手法の検証と実践ブログ管理人“為替の小鬼”です。
このブログでは海外fxの特徴、高いレバレッジを活用し…両建てトラップトレード手法で高い利回りの資産運用は可能なのか?を検証、記録していくために作成いたしました。
あなたは海外の高いレバレッジを使用したハイレバスキャルに挑戦しゼロカットされたことはありませんか?
また損失を抱えてゼロカットを恐れとっさに両建てでしのいだのはいいものの…ヘッジ外し、またはポジションコントロールに失敗し口座破綻になったことはないでしょうか?
…なぜ分かるのか?
…私何度も何度も経験したからです。
苦い経験があると同時に…一度でも大勝ちしたり大きな枚数でポジションを保有しドンドン増えていく含み益をスマホで確認してドキドキしなんとも言えない興奮をおぼえていませんか?
海外fxの高いレバレッジを活用し爆発的に証拠金を増やしたい!
証拠金維持率を安全な水準で維持させながら…両建てトラップトレードならできるのではないか?
両建てスキャルに興味のある方。また、トラップトレードをするにあたり安全な海外FX会社はどこなのか?今からfxを勉強する方が拙ブログを一読して何か得るものがあればと思いこのブログを作成いたしました。
私と同じ経験をし、勝ちたい…だけど勝てない…そんな事を感じるあなたの参考になれば嬉しいです。
fx両建てトラップトレードのためのチャート分析
現在AUD/JPY、NAD/JPYのロングポジションを保有しています。いつも通り通貨強弱の確認から始めてみたいと思います。
取引通貨ペアの選択、売買方向の決定
下画像は3日日曜日に確認した通貨強弱です。
この日最強通貨はAUD、2番目に強かった通貨はNZD。これに対して一番弱かった通貨はJPYでした。現在保有しているポジションの追い風になっている形ですね。現在少額証拠金で2通貨ペアにトラップトレードを仕掛けているので新しい取引通貨ペアを取引せず現在のポジションを見守ろうと思います。
次は現在トラップトレード手法をしている取引通貨ペアのチャート分析をしてみます。
AUD/JPYのチャート分析
※3月3日東京時間15時頃のAUD/JPYチャート画像
日足に引いた緑ラインの水平線が今までレジスタンスとして機能していましたが、現在このラインを超えて価格は上昇しています。今気になっているのはこのラインがレジスタンスからサポートに変化するのか?という点です。
ダウ理論では安値を切り上げているので上目線かな?と推察中です。次はテクニカル指標を確認してみます。
AUD/JPYテクニカル分析チャート
日足では短期、中期移動平均線がレジスタンスとして機能しているように見受けられます。サポートは長期移動平均線。現在ローソク足はボリンジャーバンドミドルラインを上に抜けている状態です。オシレーター系テクニカルははストキャスティクスが買われ過ぎゾーンからやや下落傾向。RSIは50ライン位置しています。
4時間足ではローソク足が短期、中期移動平均線を上抜けし買い目線。ですが長期移動平均線とボリンジャーバンドのミドルラインがレジスタンスとして機能しているようにも見受けられます。オシレーター系テクニカルではMACDがゴールデンクロス。ストキャスティクス、RSIが売られ過ぎゾーンからやや上昇傾向。
1時間足では短期、中期、長期移動平均線が横ばいになり方向性が見えない状態です。MACDは二本線、ヒストグラムが0ラインよりも上。オシレーター系テクニカルはストキャスティクスが買われ過ぎで上に張り付き、RSIは50ラインに位置しています。
私が気になったのはローソク足の終値が日足のボリンジャーバンドのミドルラインを上抜けしていることです。このまま現在レジスタンスとして機能してしる短期、中期移動平均線を上抜けするのか?ここを注視しています。
続けてNZD/JPYのチャート分析をしてみようと思います。
NZD/JPYチャート分析
NZD/JPYチャートテクニカル分析
日足では移動平均線がデットクロス。価格は短期、中期移動平均線の下に位置しているので短期売買的には下目線。ボリンジャーバンドのミドルラインよりもローソク足終値が下に位置しています。MACDはデットクロス。RSIはやや下落。ストキャスティクスは買われ過ぎゾーンからやや下落傾向です。
4時間足では短期、中期移動平均線の上にローソク足が位置しているので短期売買的には上目線。MACDはゴールデンクロス。オシレーター系テクニカルは売られ過ぎゾーンからやや上昇傾向にあります。
1時間足では短期、中期移動平均線が横ばいで方向性が見えない状態。ボリンジャーバンドはスクイーズし、オシレーター系テクニカルはRSIが50ライン、ストキャスティクスは上に張り付いている状態です。
4時間足は日足と同じような状態で上目線。気になるのがRSI。ダイバージェンスしているようにも見えるので一度価格の調整が起きるのかな?という考えが浮かびました。
私が気になっているのは日足のボリンジャーバンドのミドルラインをローソク足終値が下回っている点。今後ここを抜けてくるのか?という事が気になっています。ここを抜けるようなら直近安値が買い押し目になったと考えられるので注視しています。
※私のテクニカル分析の教科書はコチラです。今テクニカル分析をまさに勉強している方、現在fxで勝てないトレーダーさんは是非読んでみて下さい!
現在AUD/JPY、NAD/JPYのロングポジションを保有しています。いつも通り通貨強弱の確認から始めてみたいと思います。
取引通貨ペアの選択、売買方向の決定
下画像は5日火曜日に確認した通貨強弱です。
月曜日注目度の高い経済指標の発表はありませんでしたが変動幅が高かったことが上の通貨強弱チャートで分かりますね。私が気になったのは最強通貨のGBP、2番目に強かったEUR。最弱通貨だったAUDです。
今回はこの3つの通貨に注目し三角通貨強弱判定を行います。
この作業手順は上で選択した3つの通貨に明確な順位付けをし“最強通貨を買い、最弱通貨を売る”ための作業プロセスです。
三角通貨強弱判定
記事上部で解説した3つの通貨ペアのパワーバランスに順位をつけ、最強通貨、最弱通貨を仮定します。
その結果から取引通貨ペア、売買方向を決定します。
下画像が5日に管理人が実際に確認した3つの通貨のパワーバランスのチャート画像です。
※下画像は左からEUR/GBP、GBP/AUD、EUR/AUDの4時間足チャートです。
上部チャートから最弱通貨、最強通貨を仮定し取引通貨ペア、売買方向を決定します。
×EUR<GBP〇
〇GBP>AUD×
〇EUR>AUD×
なので…
GBP>EUR>AUD
上の情報からGBP/AUDロングポジションを保有する事を決定しました。
トレードフィルターOK。
(ここは秘中の秘なのでnoteの個別記事で紹介しています)
それではグリット注文で買い下げていきます。
※現在2通貨ペアにトラップトレードを仕掛けてして証拠金維持率がギリギリのため今回のリアルトレードは見送ます。
次は現在トラップトレードを仕掛けているAUD/JPYとNZD/JPYのチャート分析を行います。
AUD/JPYチャート分析
緑ラインが日足に引いた水平線。黄色ラインが1時間足に引いた水平線です。注視しているのは現在価格の下に引いた緑色の水平線です。ここが現在サポートとして機能していますが、ここを価格が割り込みレジスタンスとして機能するのかを注目しています。
ダウ理論では直近安値を下に割り込まない限り上目線ではないか?と推察中です。続けてテクニカル指標を確認してみます。
AUD/JPYテクニカル分析チャート
左から日足、4時間足、1時間足です。
日足ではローソク足が短期、中期移動平均線に抑え込まれレジスタンスとして機能しているように見受けられます。ボリンジャーバンドのミドルラインを現在価格は上に割り込んでいる状態です。オシレーター系テクニカルは過熱感のあるゾーンからやや下がり気味です。
4時間足では短期、中期、長期移動平均線が横ばいになりトレンドの方向性が見えない状態です。移動兵器戦がレジスタンスとして機能しているように見受けられます。オシレーター系テクニカルもほぼ横ばい状態です。
1時間足ですが現在短期、中期移動平均線をローソク足が下に割り込み短期売買目線だと下目線ですね。オシレーター系テクニカルはストキャスティクスが買われ過ぎからやや下落傾向にある状態です。
個人的に日足のレジスタンスとして機能している移動平均線を価格が上に抜けるのかを注視しています。続けてNZD/JPYのチャート確認を行います。
NZD/JPYチャート分析
黄色い線が1時間足に引いた水平線です。緑ラインは日足に引いた水平線です。現在1時間足に引いた水平線がレジスタンスとして機能しているように見受けられます。
ダウ理論では直近安値を下に割り込まない限り上目線ではないか?と推察中です。続けてテクニカル指標を確認してみます。
NZD/JPYテクニカル分析チャート
左から日足、4時間足、1時間足です。
AUD/JPYと同じような印象です。日足ではローソク足が短期、中期移動平均線に抑え込まれレジスタンスとして機能しているように見受けられます。ボリンジャーバンドのミドルラインを現在価格は下に割り込んでいる状態です。オシレーター系テクニカルは過熱感のあるゾーンからやや下がり気味です。
4時間足では長期移動平均線が横ばいになり、現在短期、中期移動平均線も横ばい。トレンドの方向性が見えない状態です。移動平均線ががレジスタンスとして今日機能するのか?と想像しています。オシレーター系テクニカルはストキャスティクスが売られ過ぎからやや上昇傾向。RSIは横ばい。MACDはゴールデンクロスしたあと方向性がないような印象を受けました。
1時間足ですが現在短期、中期移動平均線が横ばいになりローソク足とほとんど一緒の位置に存在しています。方向性が見えないですねオシレーター系テクニカルはストキャスティクスが買われ過ぎからやや下落傾向にある状態です。
個人的には日足ローソク足の上にあるボリンジャーバンドのミドルラインを上に抜けるのか?ここに今日は注目しています。
※私のテクニカル分析の教科書はコチラです。今テクニカル分析をまさに勉強している方、現在fxで勝てないトレーダーさんは是非読んでみて下さい!
トレード結果(2024/03/04)
+311円
※検証トレードのため最小ロットでトレードしています。
トレードの感想(ブログ追記時間)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
現在AUD/JPY、NAD/JPYのロングポジションを保有しています。いつも通り通貨強弱の確認から始めてみたいと思います。
取引通貨ペアの選択、売買方向の決定
下画像は6日ブログ追記時間に確認した通貨強弱です。
私が気になったのは最強通貨のJPYです。これに対して弱かったのはAUDですね。弱い通貨全般のボラティリティが不足しているので今日は狙い目通貨を探さず今保有しているポジションのチャート分析をしてみます。(ここは秘中の秘なのでnoteの個別記事で紹介しています)
AUD/JPYチャート分析
緑ラインが日足に引いた水平線、赤ラインが4時間足に引いた水平線、黄色ラインが1時間足に引いた水平線です。昨日緑ラインがサポートとして機能していましたがここを現在割り込んでいる状態です。本日ここがレジスタンスになるか?を注視しています。
ダウ理論では直近安値を割り込まない限り4時間足では上目線でチャートを分析しています。続けてテクニカル指標を表示させてみます。
AUD/JPYテクニカル分析チャート
左から日足。4時間足、1時間足です。
日足では短期、中期移動平均線がレジスタンスとして機能しているように見受けられます。ボリンジャーバンドのミドルラインを割り込んでいますね。オシレーター系テクニカルはMACDがデットクロス後下がっている状態。RSI、ストキャスティクスは現在50ラインに位置しています。
4時間足では日足と同じように日足では短期、中期移動平均線がレジスタンスとして機能しているように見受けられます。現在中期平均線の下にローソク足が位置しているので短期売買目線では下目線ですね。オシレーター系テクニカルで注目したのはストキャスティクスが下に張り付居る状態と言う点。この後レンジ相場になるならどこが底値になるのかな?という事を考えました。
1時間足では4時間足と同じような分析です。短期、中期移動平均線がレジスタンスとして機能しているように見受けられます。オシレーター系テクニカルも4時間足と同じような印象です。
上記の情報から短期的には売りが優勢かな?という印象です。続けてNZD/JPYのチャート分析をしてみます。
NZD/JPYチャート分析
緑ラインが日足に引いた水平線、黄色ラインが1時間足に引いた水平線です。昨日サポートとして機能していた緑ラインを価格が割り込みここが今日レジスタンスになるかを注目しています。
ダウ理論では直近安値を割り込まない限り4時間足では上目線でチャートを分析しています。続けてテクニカル指標を表示させてみます。
NZD/JPYテクニカル分析チャート
左から日足、4時間足、1時間足です。
※私のテクニカル分析の教科書はコチラです。今テクニカル分析をまさに勉強している方、現在fxで勝てないトレーダーさんは是非読んでみて下さい!
トレード結果(2024/03/05)
トレードの感想(ブログ追記時間)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
※2024/03/07日本時間午前9時頃に追記
現在AUD/JPY、NAD/JPYのロングポジションを保有しています。いつも通り通貨強弱の確認から始めてみたいと思います。
取引通貨ペアの選択、売買方向の決定
下画像は7日ブログ追記時間に確認した通貨強弱です。
この日強かった通貨はAUD、NZD。弱かった通貨はUSDでした。現在AUD、NZDのクロス通貨のロングポジションを保有しているので追い風になった模様です。次は現在保有しているポジションのチャート分析をしてみます。
AUD/JPYチャート分析
緑ラインが日足に引いた水平線、赤ラインが4時間足に引いた水平線、黄色ラインが1時間足に引いた水平線です。昨日は赤ラインの水平線がレジスタンスになっていましたがここを価格が上に割り込み、緑ラインのレジスタンスも割り込んで価格が上昇しています。
ダウ理論では直近安値を割り込んでいないので上目線。4時間足ではダブルボトムが出現し三角持ち合いから価格が上昇中です。続けてテクニカル指標を表示させてみます。
AUD/JPYテクニカル分析チャート
左から日足、4時間足、1時間足です。
日足では昨日までレジスタンスとして機能していた短期。中期移動平均線を価格が上に割り込んでいる状態です。ボリンジャーバンドのミドルラインを現在上に割り込んでいます。オシレーター系テクニカルではストキャスティクス、RSIが横ばいで方向性が見えない状態です。
4時間足では長期移動平均線より価格が上に割り込んでいる状態です。オシレーター系テクニカルではストキャスティクスが売られ過ぎゾーンからやや上昇傾向になっています。
1時間足では短期、中期移動平均線が絡み合い、ローソク足も移動平均線と同じ位置にあるので方向性が見えない状態です。
私が気になったのは日足の今まで機能していたレジスタンスを価格が上に割り込んだ事です。昨日までのレジスタンスがサポートにかわってくるのかな?と考えました。4時間足のダブルボトム出現がどんな結果になるのかな?と思案しています。続けてNZD/JPYのチャート分析をしてみます。
NZD/JPYチャート分析
緑ラインが日足に引いた水平線、赤ラインが4時間足に引いた水平線、黄色ラインが1時間足に引いた水平線です。昨日は赤ラインがサポートとして機能し、現在緑ラインがレジスタンスとして機能しているように見受けられます。
ダウ理論では直近安値を僅かにですが下に割り込んでいるので下目線ではないか?と推察中です。次はテクニカル指標を表示させてみます。
NZD/JPYテクニカル分析チャート
左から日足、4時間足、1時間足です。
日足では短期、中期移動平均線がレジスタンスとして機能しているように見受けられます。ボリンジャーバンドのミドルラインを現在下に割り込んでいるので売り目線ですね。オシレーター系テクニカルはRSI、ストキャスティクスは50ラインに位置し方向性が見えない状態です。
4時間足では移動平均線が売りのパーフェクトオーダー。ローソク足が移動平均線が売りの下に位置しているので売り優勢です。オシレーター系テクニカルはRSIが50ラインからやや下落。ストキャスティクスは下に張り付いている状態です。
1時間足ではローソク足が短期、中期移動平均線の下に位置しているので下目線。MACDはデットクロスしているように見受けられます。RSI、ストキャスティクスは下落傾向ですね。
私が気になったのは日足の位置です。移動平均線がレジスタンスとして機能しているように見受けられる事。ボリンジャーバンドのミドルラインを現在ローソク足が下にある事です。売り方向の圧力が高いのでないのか?と考えました。
※私のテクニカル分析の教科書はコチラです。今テクニカル分析をまさに勉強している方、現在fxで勝てないトレーダーさんは是非読んでみて下さい!
両建てヘッジ(GBP/AUDロング)
先日通貨強弱分析で狙い目通貨ペアだったGBP/AUDのロングポジションを保有しました。現在AUD/JPYロングポジションを保有しているので、AUDの両建てを狙いました。
理論上、AUDの価格変動は両建てになるので証拠金維持率の低下の抑制効果が見込まれます。AUD/JPYのポジションを保有枚数よりも現在かなり少ないのであまり効果は見込まれませんがどうなるのか?注視しています。
トレード結果(2024/03/06)
+1040円
※検証トレードのため最小ロットでトレードしています。
トレードの感想(ブログ追記時間)
昨日ゼロカットされているだろうな?と考えていたのですが帰宅してMT4を見て一安心しましたとは言っても危ない勝負をしています。本日検証したかった両建てポジションを保有しました。AUD/JPYロングはAUDを買い、JPYを売るということです。今回GBP/AUDロングなのでGBPを買い、AUDを売るポジションを保有しています。理論上AUDは両建てになるのでどうなるでしょうか?
証拠金が少ないのでゼロカット近日中にされますが、経過を見守ろうと思います応援お願い申し上げます
※2024/03/08日本時間午前9時頃に追記
現在AUD/JPY、NAD/JPYのロングポジションを保有しています。いつも通り通貨強弱の確認から始めてみたいと思います。
取引通貨ペアの選択、売買方向の決定
下画像は8日ブログ記事追記時間に確認した通貨強弱です。
私がこの通貨強弱チャートを見て気になったのは最強通貨のJPY。最弱通貨のUSD、2番目に弱かったEURです。
今回はこの3つの通貨に注目し三角通貨強弱判定を行います。
この作業手順は上で選択した3つの通貨に明確な順位付けをし“最強通貨を買い、最弱通貨を売る”ための作業プロセスです。
三角通貨強弱判定
記事上部で解説した3つの通貨ペアのパワーバランスに順位をつけ、最強通貨、最弱通貨を仮定します。
その結果から取引通貨ペア、売買方向を決定します。
下画像が5日に管理人が実際に確認した3つの通貨のパワーバランスのチャート画像です。
※下画像は左からUSD/JPY、EUR/USD、EUR/JPYの4時間足チャートです。
上部チャートから最弱通貨、最強通貨を仮定し取引通貨ペア、売買方向を決定します。
×USD<JPY〇
〇EUR>USD×
×EUR<JPY〇
なので…
JPY>EUR>USD
上の情報からUSD/JPYショートポジションを保有する事を決定しました。
トレードフィルターNG。
(ここは秘中の秘なのでnoteの個別記事で紹介しています)
トレードフィルターをクリアーできなかったためトラップトレードは見送ます。それでは現在保有しているポジションのチャート確認を行います。
AUD/JPYチャート分析
緑ラインが日足に引いた水平線、赤ラインが4時間足に引いた水平線、黄色ラインが1時間足に引いた水平線です。現在レンジ相場になっており黄色ラインがレジスタンスとして機能しているように見受けられます。
ダウ理論では安値を切りあがっているので目線。注意したいのは直近高値。ここを上に割り込めばいいのですが、ここを超えず価格が下落した場合は下目線ではないかな?と推察中です。続けてテクニカル指標を表示させてみます。
AUD/JPYテクニカル分析チャート
左から日足、4時間足、1時間足です。
日足では昨日までレジスタンスとして機能していた短期。中期移動平均線を価格が下に割り込んでいる状態です。ボリンジャーバンドのミドルラインを現在下に割り込んでいます。オシレーター系テクニカルではストキャスティクス、RSIが横ばいで方向性が見えない状態です。
4時間足では長期移動平均線が絡みあい方向性が見えない状態です。オシレーター系テクニカルではストキャスティクスが売られ過ぎゾーンからやや上昇傾向になっています。RSIは50ラインからやや下落している状態です。
1時間足では短期、中期移動平均線の下にローソク足があるので短期売買では下目線。オシレーター系テクニカルではRSI、ストキャスティクスがやや下落傾向になっています。
私が気になったのは日足の今まで機能いるレジスタンスラインがいつまで機能するのか?ここを抜けてレジスタンスがサポートに変化するのか?それとも価格が下落して今までサポートだった長期移動平均線がレジスタンスに変化するのか?を注視しています。続けてNZD/JPYのチャート分析をしてみます。
NZD/JPYチャート分析
緑ラインが日足に引いた水平線、赤ラインが4時間足に引いた水平線、黄色ラインが1時間足に引いた水平線です。昨日も赤ラインがサポートとして機能し、現在緑ラインがレジスタンスとして機能しているように見受けられます。
ダウ理論では安値を切り下げているので下目線です。チャートを見て感じたのは上値はかなり重そうだな?と感じました。続けてテクニカル指標を表示させてみます。
NZD/JPYテクニカル分析チャート
左から日足、4時間足、1時間足です。
日足では短期、中期移動平均線がレジスタンスとして機能しているように見受けられます。ボリンジャーバンドのミドルラインを現在下に割り込んでいるので売り目線ですね。オシレーター系テクニカルはRSI、ストキャスティクスは50ラインに位置し方向性が見えない状態です。
4時間足では短期、中期移動平均線が絡みあい方向性が見えない状態です。ローソク足が中期移動平均線の上に位置しているのでこの時間は買いが優勢かな。オシレーター系テクニカルはRSIが50ライン横ばい。ストキャスティクスは下に張り付いている状態からやや上昇傾向です。
1時間足では短期、中期、長期移動平均線が絡みあい方向性が見えない状態です。MACDはデットクロスしているように見受けられます。RSI、ストキャスティクスは下落傾向ですね。
私が気になったのは日足の位置です。今週ずっと移動平均線がレジスタンスとして機能しているように見受けられる事。ボリンジャーバンドのミドルラインを現在ローソク足が下にある事です。売り方向の圧力が高いのでないのか?と考えました。
※私のテクニカル分析の教科書はコチラです。今テクニカル分析をまさに勉強している方、現在fxで勝てないトレーダーさんは是非読んでみて下さい!
トレード結果(2024/03/07)
-3857円
※検証トレードのため最小ロットでトレードしています。
トレードの感想(ブログ追記時間)
…ヘッジ玉大失敗しました。GBP/AUDにロングトラップトレードを仕掛けて数時間後にSTラインに到達しました。
フィボナッチトリースメントの61.8%ラインの少し下にSTラインを設定していたのですが全て切られた後に反転…。たまたま1本ロングポジションが生き残っていますが果たしてどうなるのか?証拠金維持率が非常にまずい状態です
…今日は恐怖の米国雇用統計発表日…。果たして本日無事に生き残れるのかな?
…たぶんゼロカットされるでしょう…応援よろしくお願いいたします
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
私のトレード検証記録があなたの役に立てば幸いです^^
※2024/03/09日本時間午前9時頃に追記
トレード結果(2024/03/08)
-16123
※1万円から初めて昨日ゼロカットされました。
トレードの感想(2024/03/09ブログ追記時間)
今週いつになるのか?と毎日書いていたら…ついにゼロカットされました1万円チャレンジですがやはり少額トレードは難易度が高いと実感しております。現在どうして失敗したか?改善点はあるのか?と思案中です。とは言えなんとか来週からアプローチ方法を変化させてまたチャレンジしてみます
応援ありがとうございます
※現在の記事構成だと1ページの文字数がアメブロの規定オーバーになってしまうのでもう少し改善し相場日記を続けたいと思います。応援してくださいね!
※下記リンク記事では、リピート系の自動売買注文が提供されているFX業者の特徴を分かり易く比較しています。
「リピート系注文」、または「トラップ系トレード」とも呼ばれるこの取引方法は、IF-DONE注文やIF-OCO注文をトラップとして設定し、市場の動きに合わせて自動的に注文と決済を繰り返す自動売買注文の一つです。
複数のFX業者がリピート系注文を提供しており、それぞれが異なる利用手数料、取引ルール(取り扱い通貨ペアや取引単位など)、そしてリピート注文の設定方法や仕掛け方に独自の特徴を持っています。
この記事では、リピート系注文に対応したFX業者をまとめ、各業者のスペックや特徴を詳しく比較しています。業者の特色や注目すべきポイントを解説しているので、リピート系注文を検討している方は、ぜひ参考にしてください。