fx両建てトラップ手法の検証と実践…チャート分析(2月10日~17日) | fx両建てトラップ手法の検証と実践

fx両建てトラップ手法の検証と実践

fxトラップトレード手法の検証と実践の記録ブログ。海外FXのハイレバレッジを活用し1万円から高利回りを目指します。4時間足を使用したデイトレ~スキャルピング。両建てグリットトレードスタイルで維持率を保持しながら資産運用できるのかチャレンジ!

こんにちは!fx両建てトラップ手法の検証と実践ブログ管理人“為替の小鬼”です。

 

このブログでは海外fxの特徴、高いレバレッジを活用し…両建てトラップトレード手法で高い利回りの資産運用は可能なのか?を検証、記録していくために作成いたしました。

 

あなたは海外の高いレバレッジを使用したハイレバスキャルに挑戦しゼロカットされたことはありませんか?

 

また損失を抱えてゼロカットを恐れとっさに両建てでしのいだのはいいものの…ヘッジ外し、またはポジションコントロールに失敗し口座破綻になったことはないでしょうか?

 

…なぜ分かるのか?

 

…私何度も何度も経験したからです。

 

苦い経験があると同時に…一度でも大勝ちしたり大きな枚数でポジションを保有しドンドン増えていく含み益をスマホで確認してドキドキしなんとも言えない興奮をおぼえていませんか?

 

海外fxの高いレバレッジを活用し爆発的に証拠金を増やしたい!

 

証拠金維持率を安全な水準で維持させながら…両建てトラップトレードならできるのではないか?

 

両建てスキャルに興味のある方。また、トラップトレードをするにあたり安全な海外FX会社はどこなのか?今からfxを勉強する方が拙ブログを一読して何か得るものがあればと思いこのブログを作成いたしました。

 

私と同じ経験をし、勝ちたい…だけど勝てない…そんな事を感じるあなたの参考になれば嬉しいです。

fx両建てトラップトレードのためのチャート分析

今週から先週までのトレードの改善点を書き出し…現在NZD/CHF、USD/JPYのヘッジ玉を買い指値で注文中です。それでは9日の通貨強弱を確認し狙い目通貨ペアがあるか?探してみます。

取引通貨ペアの選択、売買方向の決定

下画像は9日金曜日の通貨強弱です。

私が注目したのはこの日一番買われて最強通貨だったNZD。2番目に強かったAUD。この2つの単体通貨に対して一番売られて弱かったCHFに注目しました。今回はこの3つの通貨に注目し三角通貨強弱判定を行います。

 

この作業手順は上で選択した3つの通貨に明確な順位付けをし“最強通貨を買い、最弱通貨を売る”ための作業プロセスです。

三角通貨強弱判定

記事上部で解説した3つの通貨ペアのパワーバランスに順位をつけ、最強通貨、最弱通貨を仮定します。

 

その結果から取引通貨ペア、売買方向を決定します。

 

下画像がリアルトレード直前に管理人が実際に確認した3つの通貨のパワーバランスのチャート画像です。

 

※下画像は左からNZD/CHF、AUD/NZD、AUD/CHFの4時間足チャートです。

上部チャートから最弱通貨、最強通貨を仮定し取引通貨ペア、売買方向を決定します。

 

〇NZD>CHF×

×AUD<NZD〇

〇AUD>CHF×

 

なので…

 

NZD>AUD>CHF

 

上の情報からNZD/CHFロングポジションを保有する事を決定しました。

 

トレードフィルターOK。

(ここは秘中の秘なのでnoteの個別記事で紹介しています)

 

それではグリット注文で買い下げていきます。

 

※2月10日東京時間午前8時頃のNZD/CHFチャート画像

今週から新しい新ルールを適応させました。買い指値が現在入っています。他はノーポジションです。

NZD/CHFチャート分析(2月10日に確認)

金色ラインが週足のレジスタンス。緑ラインが日足のレジスタンス、赤色ラインが4時間足のサポート&レジスタンス。黄色ラインが1時間足で意識されているラインです。

 

直近の赤色ラインがレジスタンスと思われましたが、一度跳ね返された後に突き抜けていますね。ここがサポートになるのかな?と考えました。

 

※今年から苦手意識のあるテクニカル分析を勉強しています。私のトレードノート代わりなのでご容赦下さい。参考になれば嬉しいです。

ダウ理論では直近高値を上回ったので上目線。このまま日足レジスタンスの緑ラインを目指すのか?それとも一度下げて押し目を付けるのか?が気になっています。続けてテク二カル指標を確認してみます。

日足ではローソク足が長期移動平均線を突き抜け上目線。MACD、オシレーター系テクニカルも買い優勢。

 

4時間足では移動平均線がパーフェクトオーダー。MACDのラインはクロスせずまだ上昇の余地があり。オシレーター系テクニカルは上に張り付いた状態。

 

1時間足では4時間足と一緒でパーフェクトオーダー。MACDのラインはクロスしたがローソク足が短期、中期移動平均線にサポートされている状態ここを割れない限り上昇の余地があり。オシレーター系テクニカルは上に張り付いた状態。

 

1時間足の青い矢印で買い、ローソク足の上に小さな黒い矢印で売れば40pipus程度の利益が望めた模様。

 

続けてUSD/JPYのチャート分析をします。

USD/JPYチャート分析(2024/02/10東京時間午前11時頃)

今回ドル円をエントリーしようとした根拠になった三角通貨強弱判定参考チャート

左からUSD/JPY、CAD/JPY、USD/CADチャートです。

 

三角通貨強弱判定

上の画像から…

 

〇USD>JPY×

〇CAD>JPY×

×USD<CAD〇

 

なので…

 

USD>CAD>JPY

 

上の情報からUSD/JPYロングポジションを保有することにしました。

 

トレードフィルターOK。

(ここは秘中の秘なのでnoteの個別記事で紹介しています)

 

それではグリット注文で買い下げていきます。

 

※2月10日東京時間午前11時頃のUSD/JPYチャート画像

USD/JPYチャート分析(2024/02/10東京時間11時頃に確認)

金色ラインが週足のレジスタンス。緑のラインが日足サポート。赤ラインが4時間足のサポート&レジスタンスです。

現在価格のすぐ下にある赤ラインがサポートになっていますが、すぐ上の赤ラインがレジスタンスになり跳ね返ってきているのか?と感じました。価格下の赤ラインがレジスタンスになってからサポートに転換しているように見受けられます。ここの攻防戦がポイントになるかな?と予想しています。

 

ダウ理論では直近安値を切り上げ、高値を切り上げてきているので上目線かな?と分析しました。続けてテクニカル指標を表示させて確認してみます。

 

※今年から苦手意識のあるテクニカル分析を勉強しています。私のトレードノート代わりなのでご容赦下さい。参考になれば嬉しいです

日足では移動平均線が買いパーフェクトオーダー。ローソク足はボリンジャーバンド2σに抑え込まれているのかな?と感じました。MACDは二本線、ヒストグラムが0ラインよりも上ですが横ばいになっていることに注目しました。オシレーター系テクニカルはRSI上昇中。ストキャスティクスは過熱感あり。

 

4時間足は日足と同じですがボリンジャーバンドがエクスパンションが発生しているのでトレンドが起きている状態。中期移動平均線がサポートになってこのまま上がるのでは?という印象を受けました。

 

1時間足は4時間足と同じような印象ですが中期移動平均よりもローソク足が下にあるのでやや売り優勢。一度下に下がって買い押し目をつけるのかな?という印象です。

 

さて来週どうなるでしょうか?

 

※2024/02/12東京時間23時半頃に追記

現在の通貨強弱(2024/02/12…東京時間23時半頃)

本日は明確なトレンドが出ていない模様ですね。22時頃をピークに上下のラインが収束しているのでレンジ相場ではないのか?と考えました。

NZD/CHFチャート(2024/02/12…東京時間23時半頃)

金色ラインが週足のレジスタンス。緑ラインが日足のレジスタンス、赤色ラインが4時間足のサポート&レジスタンス。黄色ラインが1時間足で意識されているラインです。

 

直近の赤色ラインがレジスタンスになっているかな?と予測。このレジスタンスに跳ね返されても価格の下ある赤ラインがサポートになるのでは?と考えました。

 

※今年から苦手意識のあるテクニカル分析を勉強しています。私のトレードノート代わりなのでご容赦下さい。参考になれば嬉しいです。

ダウ理論では直近安値を切り下げず、高値を切り上げているので上目線かな?という印象です。

NZD/CHFテク二カル指標チャート(2024/02/12…東京時間23時半頃)

日足ローソク足は長期移動平均線の上にあり上昇傾向。オシレーター系テクニカルは少々を示しています。ボリンジャーバンドの2σに上値を押さえつけられているのかな?という印象です。

 

4時間足では買いのパーフェクトオーダー。MACDはヒストグラム、二本線共に0ラインよりも上。RSIはやや過熱感あり。ボリンジャーバンドはスクイーズしていてトレンドは収束しているのかな?という印象です。

 

1時間足は買いパーフェクトオーダー。短期、中期移動平均線がサポートになっているように見受けられます。

USD/JPYチャート(2024/02/12…東京時間23時半頃)

緑のラインが日足サポート。赤ラインが4時間足のサポート&レジスタンスです。

赤いラインの間を上下してレンジ相場を形成しています。価格レートの下にある赤いラインを抜けるかがポイントかな?という印象です。

 

またダウ理論では高値を切り上げているので買い目線かな?という印象です。

USD/JPYテク二カル指標チャート(2024/02/12…東京時間23時半頃)

日足、移動平均線は買いのパーフェクトオーダー。MACDはヒストグラム、二本線が0ラインよりも上。オシレーター系テクニカルではストキャスティクスが過熱感あり。ボリンジャーバンド2σに上値を押さえつけられいるのではないか?と感じました。

 

4時間足では買いのパーフェクトオーダー。ボリンジャーバンドがスクイーズ気味。上値は重いのではないか?という印象です。

 

1時間足では移動平均線が買い優勢。長期移動平均線がサポートになり価格が上昇。オシレーター系テクニカルではストキャスティクスが売られ過ぎを示した後に反発しています。一時的な押し目になったのかも?という印象です。

トレード結果(2024/02/12)

+386円

トレードの感想(2024/02/12)

思考錯誤しながらトレードに望む日が続いています。本業が忙しくチャート開いて記録をとるのに精いっぱいです。NZD/CHF、USD/JPYの値動きが渋く一度しか利食いができませんでした。現在各通貨2ポジションづつロングポジションを保有しています。グリット注文を仕掛けた時点で目線、損切り幅は固定化されているので粛々とチャートを見守っていきます。今度こそゼロカットされるかな?

 

※2024/02/13日本時間23時頃に追記

本日の通貨強弱(2024/02/13)

日本時間22時頃に強弱を確認し気になった単体通貨は最強通貨のGBP、最弱通貨のCHF、2番目に弱かったNZDでした。

 

今回はこの3つの通貨に注目し三角通貨強弱判定を行います。

 

この作業手順は上で選択した3つの通貨に明確な順位付けをし“最強通貨を買い、最弱通貨を売る”ための作業プロセスです。

三角通貨強弱判定

記事上部で解説した3つの通貨ペアのパワーバランスに順位をつけ、最強通貨、最弱通貨を仮定します。

 

その結果から取引通貨ペア、売買方向を決定します。

 

下画像がリアルトレード直前に管理人が実際に確認した3つの通貨のパワーバランスのチャート画像です。

 

※下画像は左からNZD/CHF、GBP/CHF、GBP/NZDの4時間足チャートです。

三角通貨強弱判定

上の画像から…

 

〇NZD>CHF×

〇GBP>CHF×

〇GBP>NZD×

 

なので…

 

GBP>NZD>CHF

 

上の情報からGBP/CHFロングポジションを保有することにしました。

 

トレードフィルターOK。

(ここは秘中の秘なのでnoteの個別記事で紹介しています)

 

それではグリット注文で買い下げていきます。

 

※2月13日東京時間23時頃のGBP/CHFチャート画像

GBP/CHFチャート分析(2024/02/13東京時間23時頃に確認)

金色ラインが週足のサポート。緑のラインが日足レジスタンス。赤ラインが4時間足のサポート&レジスタンスです。

価格レートの下にある4時間足のサポートですがレジスタンスから転換しているので強いラインかな?と予想しました。上値を日足のレジスタンスが押さえつけているのでここを抜けるのか?を注視していこうと思います。次はテクニカル指標の確認をしてみます。

GBP/CHFテク二カル指標チャート(2024/02/13…東京時間23時頃)

左から日足、4時間足、1時間足です。

 

日足では移動平均線がパーフェクトオーダー。MACDのヒストグラム、二本線が0ラインよりもやや上。ボリンジャーバンド2σがやや開いてきている状態が特徴だと感じました。

 

4時間足も買いパーフェクトオーダー。ボリンジャーバンドのエクスパンションが発生し強いトレンドが発生している状態。こうなるとオシレーター系テクニカルが効かないので上に張り付いている状態。

 

1時間足も4時間足と同様。買い優勢。

トレード結果(2024/02/13)

+1879円

トレードの感想(2024/02/13)

本日全体的に為替相場は小動きでしたが、日本時間夕方の英国失業率の発表を受けてGBPが買われ、夜間には米国消費者物価指数が発表されUSDが買われる展開になりました。USD/JPYトラップトレードは価格がターゲットに到達したので手仕舞い。代わりにGBP/CHFをトレード。GBP関連は個人的に相性が悪いと感じているので少し取引するにあたり緊張感があります。そろそろゼロカットされてもおかしくないのでトレードの経過を注視していこうと思います。

USD/JPYチャート(2024/02/14日本時間朝5時頃)

 

 

※2024/02/15日本時間午前5時頃に追記

 

本日の通貨強弱(2024/02/15)

GBPが最弱通貨になりました。これに対して相対的に強かったのはオセアニア通貨(AUD、NZD)でした。

NZD/CHFチャート(2024/02/15)

現在赤いラインの4時間足サポート攻防戦を注視中です。ここを割り込むと価格が下落するのでは?と予想しています。

NZD/CHFテクニカル分析チャート(2024/02/15)

テクニカル指標は日足、4時間足ともに上目線。1時間足ではローソク足が中期、短期移動平均線の下にあるのでやや売りが優勢。ボリンジャーバンドのミドルラインを割り込むかな?という目線で価格をみています。

GBP/CHFチャート(2024/02/15)

日足の緑ラインがサポートスからレジスタンスに変わったのかな?という目線で価格レートを注視しています。

GBP/CHFテクニカル分析チャート(2024/02/15)

NZD/CHFチャートと同じで日足、4時間足は買い目線。一時間足はボリンジャーバンドのミドルラインをローソク足が割り込んでいるので売り優勢。上昇トレンドの押し目を付けるのか?それとも次の4時間足のレジスタンスを目指すのか?に注目しています。

トレード結果(2024/02/15)

+452円

※検証トレードのため最小ロットでトレードしています。

トレードの感想(2024/02/15)

本日16時頃、英国の消費者物価指数発表を受けポンドが売られる展開になりました。現在GBP/CHFにトラップトレード手法を仕掛けていますが、現在含み損を抱えている状態です。NZD/CHFは方向性がなくなってきているきている状態。うーん。難しい展開かな?このままポジションを注視していこうと思います。

※2024/02/16東京時間24時半頃に追記

現在の通貨強弱(2024/02/16…東京時間24時半頃)

最強通貨のCHF、最弱通貨のUSDに注目しました。24時を回りUSDが0ラインに近づこうとしているので押し目を形成するかも?という印象です。

USD/JPYチャート(2024/02/16)

4時間足に引いた赤ラインがサポートとして効いているのかな?という印象です。このラインの攻防戦が暫く続くかな?と予想しています。

USD/JPYテクニカル分析チャート(2024/02/16)

NZD/CHFチャート(2024/02/16)

現在価格レートの上に位置する赤いラインがレジスタンスになっているのかな?という印象です。目線は上なのですが上値は重いのかな?と予想しました。続けてテク二カル指標を確認してみます。

NZD/CHFテクニカル分析チャート(2024/02/16)

GBP/CHFチャート(2024/02/16)

緑ラインがレジスタンスになり、一度上に抜けましたが押し返され現在赤いラインがサポートとして機能しているのではないか?と感じました。赤いラインは過去にレジスタンスになりその後サポートになっているのでかなり強いラインだと思っています。

GBP/CHFテクニカル分析チャート(2024/02/16)

トレード結果(2024/02/15)

※決済なし。

 

トレードの感想(2024/02/15)

本日日本時間夕方にイギリスの重要経済指標(GDP)の発表がありGBPが売られる展開になりました。現在GBP/CHFに買いトラップトレードを仕掛けていますが…証拠金維持率が非常に危ない状況です。やっぱり1万円からは無理があるかな?とつくづく実感してしています。機械的にグリット注文をしているのでトレンドに乗れていない時は含み損を抱える状態が長くなります。このまま各ポジションがターゲットに向かってくれることを期待しています。今週こそゼロカットされるかもしれません😢

 

※2024/02/17東京時間24時半頃に追記

現在の通貨強弱(2024/02/17…東京時間24時半頃)

通貨強弱を確認すると最強通貨はNZD。最弱通貨はJPYだったことが分かります。次はトラップトレードを仕掛けたチャートを確認してみます。

USD/JPYチャート(2024/02/16)

高値を付けた後に4時間足に引いた赤い水平線がサポートとして機能していると感じました。この後また高値に向かっていくのか?注視しています。続けてテクニカル指標を確認してみます。

USD/JPYテクニカル分析チャート(2024/02/17)

日足は移動平均線が買いパーフェクトオーダー。ボリンジャーバンドがエクスパンションしているように見受けられます。MACDはヒストグラムが0ラインよりも上、2本線も0ラインよりも上。オシレーター系テクニカルはRSIは上昇を示しストキャスティクスは過熱感をしめしています。なので買い目線継続。

 

4時間足は移動平均線が買いパーフェクトオーダー。MACDはヒストグラムが0ラインよりも下、2本線が0ラインよりも上。オシレーター系テクニカルはRSIが50ライン付近。ストキャスティクス過熱感ラインからやや下がっている状態です。ボリンジャーバンドのミドルラインに中期移動平均線、短期移動平均線が重っている状態。現在は売り優勢ですが、この後上昇トレンドの押し目になるのか?を注視しています。

 

1時間足は移動平均線が絡み合い方向性が見えないレンジ相場。MACD、RSI、ストキャスティクスも50ライン付近なので移動平均線と同じように方向性が見えない状態。現在ローソク足が中期移動平均線の下、そしてボリンジャーバンドのミドルラインの下なので売りが優勢です。

NZD/CHFチャート(2024/02/17)

NZD/CHFでは4時間足に引いた赤い水平線付近の攻防戦が続いています。現在サポートに変化したのでは?という目線で見ています。ダウ理論では安値を切り上げているので上昇トレンド。来週高値を切り上げるのか?という視線で値動きを見ています。

NZD/CHFテクニカル分析チャート(2024/02/17)

日足では移動平均が上昇を示しています。MACD、RSI、ストキャスティクスも上昇を示し、ボリンジャーバンドがエクスパンションしている状態。なので買い目線。

 

4時間足では移動平均が買いパーフェクトオーダーローソク足は高値付近で停滞している状態です。MACDはヒストグラムが0ラインよりも下。二本線が0ラインよりも上。RSIは上昇を示し、ストキャスティクスは買われ過ぎラインに張り付いている状態です。

 

1時間足では移動平均線が買いパーフェクトオーダー。MACDがヒストグラム、2本線が0ラインよりも上。オシレーター系テクニカルは買われ過ぎラインに近づき現在やや下がった状態です。

GBP/CHFチャート(2024/02/17)

日足に引いた水平線の緑ラインがレジスタンスとして機能しているように見受けられます。一度値を下げて今度は4時間足に引いた赤い水平線がサポートとして機能し一度跳ね返り値を上げた状態です。ダウ理論では安値を切り上げているので目線は買いかな?という印象です。

GBP/CHFテクニカル分析チャート(2024/02/17)

日足では中期、短期移動平均線よりもローソク足が上になるので買い目線。ボリンジャーバンドもエクスパンションしているように見受けられます。

 

4時間足では移動平均線が買いパーフェクトオーダー。MACDはヒストグラム、2本線が0ラインよりも下。オシレーター系テクニカルはRSI、ストキャスティクスが50ライン付近。ボリンジャーバンドのミドルラインを下回ってまたここを超えるのかな?という目線で確認しました。

 

1時間足では長期移動平均線の上にローソク足が存在し、オシレーター系テクニカルは一度上がってから下げているので価格の調整が入るのかもという印象を受けました。

トレード結果(2024/02/16)

+789円

※検証トレードのため最小ロットで注文しています。

 

トレードの感想(2024/02/16)

本日16時から英国の小売売上高、そして22時半から生産者物価指数の発表がありUSD、GBPのボラティリティが高くなるのでは?と思っていましたがそうでもなかったという一日でした。トレードではドル円が買い指値にヒットしそのままターゲットに到達。NZD/CHFは値動きが小動きのため利食いのターゲットを少し落としてポジションを無くしました。

 

現在GBP/CHFのロングポジションを保有しています。証拠金に大して大きなポジションを保有しているのでいつゼロカットされてもおかしくない状態ですがこの証拠金がなくなるまでは検証トレードをリアル口座で続けたいと思います。

ポジション履歴チャート(2024/02/10~17日)

今週のトレード履歴(2024/02/10~17日)

 

※来週は夜勤のため記事更新時間が東京時間午前中を予定しています。私のトレードノートがあなたの参考になれば嬉しいです。

 

ダウン私がfx両建てトラップトレード手法を利用しているFX口座は会こちら

 

 

何社も海外fx会社を使ってきましたがトレードしながら強く感じるのは…

①出金トラブルがない事 ②定常拒否がない事 ③高いレバレッジ ④ゼロカット制度

 

この4つが揃っていないと…本当に安全にトラップトレードができません。

上の4つが揃っている+αがあるのでアップは私があなたに非常に強くお勧めするFX口座です。

 

--------------------------------------------------------------------------------------

通貨強弱判定ツールの通貨ペア選択方法の研究結果を書いてみました。

 

400日以上かけてようやく自分で納得できる考察ができました。

 

あなたは…fxで“どうして、今取引している通貨ペアを選択したのか?

 

また…“なぜ、ロングポジション(またはショートポジション)を保有したのか?

 

明確に答える事ができるでしょうか?

 

管理人の研究レポートは“どうして?なぜ?”を研究、検証し、リアルトレードでどうやって活用し…どんな結果になるなるのか?このblogで分かったことを“ギュっ”と詰め込んだレポートになります。

 

ブログ全部を読んで頂ければ理解できる内容です。

 

ですが…この検証レポートを読んで頂くと非常に短時間で…

 

通貨強弱判定から負けずらい売買通貨ペアを選択し売買方向をロジカルに決定できるようになります。

なにより…あなたが拙ブログテーマで使用している無料ツール『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』の見方、使い方を研究しても…

 

“勝ちきれない…安定的に勝てない…”

 

このストレスを感じ…強い不安を覚える期間を最短にしてくれます。

 

実は…ブログ開設当初私が何度も何度もゼロカットされたのは…ある理由があったんです。

 

そんな中…絶望した私が…あるフィルタリングをかけたところ…結果勝率が著しく変化することになりました。

(自分で検証したリアルマネー、何より400日以上の時間をかけているのでこのフィルターは個別記事に公開していません。)

 

通貨強弱トレード手法資産曲線参考画像20200316

管理人が負けトレードを主に振り返り、どうしたら『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』を使用して期待値がプラスになる通貨ペアを選べば良いかを研究した考察…

 

そして…“通貨ペア選択売買方向決定後…トレードを行うべきか?否か?

 

…ブログ内で決して明かさない“トレードフィルター”を紹介しています。

 

手早く『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』の見方、使い方知りたい方。何よりこの判定ツールを使用して…

 

私のように勝てそうなのに…勝てない…

 

歯がゆい経験をしているあなたの解答になれば嬉しいです。

 

※現在期間限定で25%割引しています。

 

参考にして下さい!

 ↓ ↓ ↓