こんにちは!fx両建てトラップ手法の検証と実践ブログ管理人“為替の小鬼”です。
このブログでは海外fxの特徴、高いレバレッジを活用し…両建てトラップトレード手法で高い利回りの資産運用は可能なのか?を検証、記録していくために作成いたしました。
あなたは海外の高いレバレッジを使用したハイレバスキャルに挑戦しゼロカットされたことはありませんか?
また損失を抱えてゼロカットを恐れとっさに両建てでしのいだのはいいものの…ヘッジ外し、またはポジションコントロールに失敗し口座破綻になったことはないでしょうか?
…なぜ分かるのか?
…私何度も何度も経験したからです。
苦い経験があると同時に…一度でも大勝ちしたり大きな枚数でポジションを保有しドンドン増えていく含み益をスマホで確認してドキドキしなんとも言えない興奮をおぼえていませんか?
海外fxの高いレバレッジを活用し爆発的に証拠金を増やしたい!
証拠金維持率を安全な水準で維持させながら…両建てトラップトレードならできるのではないか?
両建てスキャルに興味のある方。また、トラップトレードをするにあたり安全な海外FX会社はどこなのか?今からfxを勉強する方が拙ブログを一読して何か得るものがあればと思いこのブログを作成いたしました。
私と同じ経験をし、勝ちたい…だけど勝てない…そんな事を感じるあなたの参考になれば嬉しいです。
fx両建てトラップトレードためのチャート分析(2月7日)
現在CHF/JPYを両建てでグリット注文。NZD/JPYは売り方向にポジションを保有し単体通貨のJPYを部分ヘッジしています。まずは本日の通貨強弱を確認してみます。
本日の通貨強弱(4時間足)
トレードしているCHF/JPYは通貨強弱を確認するとレンジ相場で推移。NZD/JPYはニュージーランドの第4四半期失業率、就業者数の発表を受け上昇したということが分かりますね。次は各チャートを確認してみます。
CHF/JPYチャート確認
金色太線が週足のレジスタンスライン。緑線が日足のサポートライン。赤線が4時間足のレジスタンスです。現在4時間足サポートの緑ラインで反発中です。
ダウ理論では高値を更新しなかった事。そして直近安値を割り込まなかったのでレンジ相場ではないか?と考えました。移動平均線では中期線の下に価格レートがあるので売り優勢。中期移動平均線は横ばいで方向性がない。という印象です。次はテクニカル指標を確認してみます。
左から日足、4時間足、1時間足です。
日足で注目したのは移動平均線。長期移動平均線は上昇を示していますが中期移動平均線をローソク足が割り込んでいるという事。このまま上昇トレンド継続ならば押し目かな?と思いました。
4時間足では直近安値付近で下落が止まって反発。MACD2本ラインとヒストグラムが0ラインよりも下。オシレーター系テクニカル指標のストキャスティクスが売られ過ぎを示しているのでは?という印象です。
1時間足では4時間足とMACDが一緒。ストキャスティクスが売られ過ぎを示しています。気になるのは赤い中期移動平均線にローソク足が抑え込まれている事。このEMAをレートが超えればMACDがゴールデンクロス。ストキャスティクスが上昇するのではないか?という感想を持ちました。
デイトレードなら狙い目かもしれませんね。続けてNZD/JPYのチャート分析をしてみます。
NZD/JPYのチャート確認
金色線が週足のレジスタンス。緑ラインが日足のレジスタンス。赤ラインが4時間足のサポートラインです。
ダウ理論では直近安値を僅かに更新。中期移動平均線の上に価格レートがありやや買い優勢かと思いますが長期移動平均線に上値を抑え込まれています。次はテクニカル指標を確認してみます。
左から日足、4時間足、1時間足です。
日足では移動平均線がパーフェクトオーダーで買い目線。赤い中期移動平均線の上に価格レートがあるので現在点では買い目線。
4時間足では日足とは逆で移動平均線は売り方向が優勢。ローソク足は長期移動平均線の上に位置。ボリンジャーバンドがスクイーズしているので方向性に乏しい状態です。
1時間足では3本の移動平均線がほとんど間隔がなく横並び。4時間足と一緒で方向性が分からない状態です。
レンジ幅の予想
両建てトラップ手法なのでレンジ相場で細かく利益を積み上げていくのが定石。なのでレンジ幅を予想しグリット注文して放置します。私の予想レンジです。
CHF/JPY…171.855~169.646
NZD/JPY…90.978~89.219
※東京時間午前11時頃に下記追記
通貨強弱を確認後、NZD/CHFチャートを確認しダウ理論、テクニカル指標の長期移動平均線を見てNZD/CHFショートポジションを保有しました。
NZD/CHFチャートの確認
金色ラインが週足のレジスタンス。緑ラインが日足のレジスタンス。赤ラインが4時間足のレジスタンスとサポート。
4時間足チャートではダウ理論では直近安値を下回った後に反発。長期移動平均線、中期移動平均線の上に価格があるので買い優勢。次はテクニカル指標を確認してみます。
左から日足、4時間足、1時間足です。
日足では移動平均線が売り方向にパーフェクトオーダー。オシレーター系テクニカルのストキャスティクスは売られ過ぎを示しています。RSIは横ばい。MACDは方向性が乏しい状態です。
4時間足では移動平均線がゴールデンクロス。MACDは2本線、ヒストグラムが0ラインよりも上。RSI上昇。ストキャスティクスは買われ過ぎを示しています。
1時間足では4時間足と一緒で移動平均線がパーフェクトオーダー。MACDは2本線、ヒストグラムが0ラインよりも上。RSI上昇。ストキャスティクスは買われ過ぎを示しています。
上の情報から長期トレンドでは売り目線。現在戻り売りが有効ではないのか?という仮定をして売りポジションを保有しました。トラップトレード手法なのでグリットで注文をしています。
レンジ幅の予想
NZD/CHF…0.53310~0.52471
現在CHF/JPYのロングショートポジション、NZD/JPYのショートポジションを保有しているので単体通貨の両建てになり部分ヘッジになると考えています。検証を続けてみます。
※ブログ更新時間(東京時間の午前10時頃)のチャート分析です。
fx両建てトラップトレードの結果
-3807円
トレードの感想(2月7日)
7日の通貨強弱ですがCHFが東京時間夕方頃から急激に売られ最弱通貨になりました。
CHF/JPYは暫くレンジ相場になると予想し両建てトラップトレードを行いましたが、想定レンジを超えロストカットになりました。まだ経済ニュースを確認していませんが、恐らく15時45分に発表されたスイスの失業率がトリガーになったのでは?と現時点で考えています。
少額検証トレードする前に1ヶ月程デモトレードでトラップトレードを試したのですがここまで負けたことはなかったので正直驚いています。手法の性質上、レンジ相場が長く続くときに小さな利益を積み重ねるので昨日のように急激にトレンドが起こると惨敗します。
証拠金が少額なので、損切後に倍返しができませんでした。
思考錯誤の時間が続きます。まだゼロカットされていないので改善をしながら検証を続けていきます。
※またこのページを更新させて頂きます。本日夜勤のため出勤前か。明日の午前中になると思います^^
私がfx両建てトラップトレード手法を利用しているFX口座は会こちら
何社も海外fx会社を使ってきましたがトレードしながら強く感じるのは…
①出金トラブルがない事 ②定常拒否がない事 ③高いレバレッジ ④ゼロカット制度
この4つが揃っていないと…本当に安全にトラップトレードができません。
上の4つが揃っている+αがあるのでは私があなたに非常に強くお勧めするFX口座です。
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(自分で検証したリアルマネー、何より400日以上の時間をかけているのでこのフィルターは個別記事に公開していません。)
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