ワタクシは2008年9月に大阪から関東に引っ越したのですが、 大阪時代は食いに行くのに「食べログ」を調べて総合評点3.3以上の店で味がダメだった経験は1回もありませんでした。相当おいしい店でも総合評点は3.32とかです。

ところが関東に来てからは「食べログ」の総合評点があてにならなくなりました。ご飯が硬くてイマイチだな~と思うような店でも総合評点が3.54とかで口コミ欄でも絶賛しているとかいう現象が起きていました。 

これは食文化の違いもあるのでしょうが、大阪人がイマイチの食い物に駄目出しすることが多くて、関東の方はそういうことはあまりしないので点数格差が出ているのだろうな~と想像しております。ワタクシの周囲でチョコチョコ聞いただけなので余り断定的な話も出来ませんが、よっぽどのことが無いと店の人に言うのはあり得ないな~という人が多かったです。

最近「食べログ」に「やらせ投稿」をする業者がいる、という報道がされましたが、そういう関東の文化に付け込まれたのでは無いかと思っています。

このたび「食べログ」が「やらせ」業者対策なのか点数算出アルゴリズムを変更し3.5以上は上位4.3%に含まれるので殆ど失敗しないでしょう、とのことだったので、関東引っ越し当時疑問だった東西点数格差を確認してみました。

大阪時代に会社でちょっと安くて美味しいものを食べに行こか、という話が出たときに必ず名前が挙がっていた大阪・鶴橋の「入船寿司 本店」ですが、2008年当時の「食べログ」の総合評点は3.09で不思議に思っていました(まあワタクシが味が判らない人間ということかも知れませんが)。ところが、本日チェックしてみたところ3.70で上位4.3%になってました。

でも前にイマイチだな~と思った関東の3.54の店はさっき見たら3.72でこちらも上位4.3%でした。これは硬い食感の食べ物が嫌い、ご飯が硬いのが嫌い、というワタクシを含む大阪人に多い感覚であって、地元ではウケている、ということだと思いました。

まあ地元で多くの人から支持されているよ、という意味での指標と理解して使うものだと思うので、改良されたのだなあと思いました。