入院記録 2

2024.01.09-17
かかりつけのひとつB病院に入院
病院生活のことを
記録しておきます

病院:国立大学付属病院 小児科
病室:3F 大部屋(4人部屋)
結構入れ替わりがあって
貸切状態の時もありました


経過


day1 2024.01.09
入院初日
受診の時はぐったり
検査の時もきょとん
だったけれど
病室に着いた頃には血色もよくなりました
食欲は復活せず夜のミルクはちょっとだけ

day2 2024.01.10
朝と昼は元気にミルクを飲みましたが
夜はまたぐっすりと眠りこんでしまい
吐いてしまいました
暗闇でもはっきりとわかるほど
赤褐色のものを吐いたので心配
点滴を増やしてミルクを減らして
様子を見ることに

day3 2024.01.11
朝方からずっとぐずぐず
おなかをすかせてぎゃん泣きするけれど
ミルク量を制限されているので我慢です

day4 2024.01.12
すっかり元気なのはいいけれど
一日中泣くわ叫ぶわ大変でした

day5-6 2024.01.13-14
土日なので主人が面会に来てくれました
一緒に話をしたり沐浴したりして
疲弊していた私にはすごく助かりました
息子も嬉しかったんじゃないかな

day7 2024.01.15
検査の日
造影検査とpHモニタリング検査をしました
鼻から胃まで24時間センサーを通すのです
やっぱり管が気になるのか
ミルクは全部吐いてしまいました

day8 2024.01.16
入院生活には慣れてきましたが
同時にストレスも最大
絶対いけないことだと理解していますが
夜中に泣きやまない息子にいらいらして
「どうしてそんなに泣くの!!」と
背中を強く叩いてしまいました
更に泣かれた瞬間我にかえりましたが
ひどく後悔したのを覚えています
自分で自分がこわい
もう絶対にしません

day9 2024.01.17
退院の日
検査の結果、術部の処置が決定
月末C病院に入院することになり
体調も食欲も回復したので
ひとまず退院できることに
親子共々大変お世話になった
担当医師、看護師さん、院内保育士さんが
「手術頑張ってね」と送りだしてくれました

感想

正直付き添い入院なめてました

息子の病状の心配はもちろん

ずっと一緒でずっとだっこ…
眠ることさえままならない…

極めつけは
密室で延々泣き叫ばれるのが
こんなにつらいなんて………

主人もできるかぎりの
サポートとフォローをしてくれて
病院スタッフのみなさんも
色々と気にかけてくださったので
どうにか頑張ることができました

だけど

ちいさな身体に点滴や管を通して
慣れない環境でたくさん我慢して

いちばん頑張ったのは息子

本当にえらかったと思います