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こんばんは。つむぎですにっこり花


少し前に藤の花を見に行きました。


もう終わりかけだったけど、

紫や白の優しい色をした花びらが

とっても綺麗でしたピンク音符むらさき音符ブルー音符



藤の花って脱力感ハンパないですよね。


上へ上へと太陽に向かって

ピンッと咲く花が多いけど、

藤の花はゆらゆら風に揺られながら

だらーーーーん照れ照れ照れ


完全に身を委ねてしまっている感じ。


『頑張らなくていいよ。

 もっと力抜いて』


と、言ってくれているみたいハート




さて。


『督促異議申立書』を郵送してから

約3週間が経った2024年3月16日。


今度は特別送達で

『口頭弁論期日呼出状及び

 答弁書催告状』

が届きました。


1人で対応することは

やはり難しいと考えたわたしは、

答弁書の作成や訴訟の対応を依頼すべく

弁護士事務所にまずはメールで

相談することにしました。


メールしたのは3月17日の日曜日。


弁護士事務所はお休みだったので、

翌日、3月18日 月曜日の午前中に

弁護士事務所から着信があり

昼休みに折り返し電話を掛けますスマホ気づき


緊張がピークになりながらも

発信ボタンを押しました煽り煽り




すぐに女性の方が電話に出ました。


※1年以上前のことなので

 会話を全て覚えているわけでないのですが、

 その日のうちに言われたことや質問したことを

 メモに残しておいたので

 そのメモを参考にこのブログを書いています。





わたしが名前を伝えると


「つむぎ様、お世話になります。

 先程、わたくしがお電話いたしました。

 事務の〇〇と申します」


優しい口調の事務の女性でした。


「メールの件の確認ですが、

 訴訟代理人を依頼したいということで

 よろしいですか?」


「はい。」


「大変申し訳ないのですが、

 うちの事務所では

 つむぎ様のようなケースの

 訴訟代理人は引き受けていないんです」


「……?????

 わたしのようなケースって

 どういうことですか?

 支払督促から訴訟に移行した場合は

 引き受けられないということですか?」


「いや、あの…

 債務整理であれば

 お引き受けできるのですが、

 つむぎ様は債務整理がしたいわけでは

 ないんですよね?」


「債務整理も考えてはいるんです。

 債務整理するなら

 引き受けてくださるんですか?」


「いや、でも…つむぎ様、

 もう分割で返済していきたいと

 異議申し立てされたんですよね?」


「はい。異議申し立てしてしまったら

 債務整理はできないんですか?」


「うーん、いや…

 そういうわけではないのですが、

 ちょっとウチでは、あの…

 訴訟代理人はお引き受けできないので。

 他に引き受けてくれる事務所が

 きっとあると思うので。

 つむぎ様、あの…

 他の弁護士さんはあたってみました?」



電話に出た事務の女性の方は

終始「いや」「あの」「うーん」など

明らかに言いづらそうで

困ったような様子でした。


きっと弁護士さんに

“電話で依頼を断っておいて”

とでも言われたんだろうなえー


これ以上困らせるのも申し訳ないので

「他のところに相談してみます」

と、電話を終えたわたし。



弁護士さんって

裁判が仕事じゃないの!?!?


ウチでは訴訟代理人は引き受けないって

そんなことあるのかなぁ。


『つむぎ様のようなケースの訴訟』は

引き受けないって言ってたけど、

どんな訴訟なら引き受けるんだろうキョロキョロ


それとも、ケースは関係なく

そもそもわたしだから断られたのかも。


債務整理なら引き受けると

最初は言ったのに、

わたしが聞き直したら

債務整理も断りたそうだったもんなぁショボーン


異議申立書を送ってしまってからの

債務整理って、やっぱり難しいのかな。


もしかしてわたし、

どこにも引き受けてもらえない??


これからどうしよう悲しい



そんなことをぐるぐると考えて

とても落ち込みました。


昼休みに電話したので、

その日の午後の仕事は

あまり手につきませんでしたネガティブネガティブ



続く。