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こんばんは。つむぎですにっこり花

先日、普段と違うスーパーに行ったら
思いがけず推しに出会えて
思わずパシャリカメララブラブ

グループや個人で数えきれないほど

いろんな商品のCMに起用されていて

嬉しい限りです爆笑拍手




さて。


『督促異議申立書』を郵送してから

約3週間が経った2024年3月16日。


今度は特別送達で

『口頭弁論期日呼出状及び

 答弁書催告状』

が届きました。


1人で対応することは

やはり難しいと考えたわたしは、

答弁書の作成や訴訟の対応を依頼すべく

3月17日に弁護士事務所に

まずはメールで相談。


ところが、翌日電話をくれた

事務の女性の方が

「うちの事務所では

 つむぎ様のようなケースの

 訴訟代理人は引き受けていないんです」

と言うのです。


債務整理なら

引き受けてくれるのかと聞いても、

明らかに断りたい様子が

電話でも伝わってきました。


わたしの今の状況って

どこの弁護士さんにも

引き受けてもらえないほどやばいのかと

とても落ち込みました悲しい




でも、いつまでも

落ち込んでいるわけにはいきませんグー


第1回目の口頭弁論期日は

2024年4月24日。


その1週間前にあたる4月17日までに

答弁書を提出しなければならず、

日に日に期日が迫ってきています。



2024年3月21日。

また別の弁護士事務所に

メールで相談することにしたわたし。


まずはこれまでの経緯を詳しく書き、

答弁書の作成や

訴訟の対応を依頼したい旨も

しっかりと書きました。


この弁護士事務所では

まずメールで相談内容を送ると、

折り返し電話をいただける仕組みに

なっているようで、

希望時間を入力する欄があったんです。


その日は早番だったので、

仕事を終えて自宅に着いているであろう

17:30と書き、

昼休みにメールを送信しましたメール





午後の仕事を終えてスマホを見ると


『お問い合わせありがとうございます。

 弁護士の◯◯です。

 17時30分頃にお電話いたします』


と、弁護士さんから返事が!!


すぐに自宅に帰り

約束の17:30を待ちました。


時間が迫るごとに増す緊張煽り煽り



そして、とうとう17:30になり

時間ちょうどに着信がありましたスマホ気づき


今度こそは依頼を

引き受けてくれますように。

どうかお願いします!!


そう、心の中で祈って電話に出ると

男性の弁護士さんでした。


「メールした弁護士の〇〇です。

 メール読ませてもらったんですけど、

 訴訟代理人の依頼ということですか?」


「はい、お願いしたいです」


「そもそも、どうして

 異議申立書送っちゃったんですか?

 送る前に相談に来てもらってたら

 わたしなら間違いなく

 つむぎさんには破産をすすめたけど。

 どこかに相談はしなかったんですか?」


「破産ですか…

 別のところに一応相談はして

 そこの弁護士さんにも

 破産をすすめられたんですけど、

 もし破産したくないなら

 分割で支払いたいって

 自分で異議申立てするしかないよと

 言われたんです…」


「えっ!?それどこの弁護士!?!?

 つむぎさんの状況で

 分割希望の異議申立てさせるなんて

 わたしなら絶対にしないけど。

 つむぎさん、だって無理でしょ!?

 返済していけないでしょ?

 分割にしたところで。

 これから分割にした分の支払い増えて

 ますます生活苦しくなって

 今度こそ破産しかないってなっても、

 一度裁判してると

 後からもっと面倒だからね!!」


いきなりタメ口になり

高圧的な言い方をする弁護士さん不安


「では、異議申立書を

 送ってしまったわたしは

 どうしたらいいんですか?」


「まぁ、裁判するか

 今から債務整理するかじゃない?

 破産が嫌なら個人再生とか

 任意整理とかもあるからね。

 でも任意整理となると

 つむぎさんの状況では厳しいけど」


わたしに債務整理を依頼されるのが

嫌だったのか、

すぐに言葉をこう続けました。


「あ、でもウチに依頼するとなると

 管轄違うから出張料かかるよ。

 安くないから払えないでしょ?

 出張料がかからない

 管轄内の別の弁護士にしたら?」


管轄が違うとは

どういう意味なのかと詳しく聞くと、


わたしはA市に住んでいるので

地元A市の弁護士事務所を選んで

相談しました。


地理的に自宅の場所が

隣のB市の裁判所の方が近いためか、

書面はB市の裁判所から来ていました。


つまりわたしの場合、

A市に住んではいるけれど

B市の裁判所で裁判することになります。


毎回、A市の事務所の弁護士さんが

B市の裁判所まで出向くことになり、

その際の交通費が出張料として

かかるということなのです。


だから、お金がないわたしは

B市にある出張料がかからない

弁護士事務所にした方がいいですよ。


ということでした驚き


高圧的な話し方や話す内容から、

この弁護士さんも

依頼を引き受けたくないというのが

ひしひしと伝わってきましたショボーン



諦めて電話を終えたわたしは

また断られたことがすごく悲しくて

どうすればいいのか、

裁判の対応を自分でするしかないのか、

どうなってしまうのかと

ただただ呆然としていました。


でも、どうしようもなく悩んで

相談している人に対して


「そもそも、どうして

 異議申立書送っちゃったんですか?」


と、責める言い方をしたり


「つむぎさん、だって無理でしょ!?

 返済していけないでしょ?

 分割にしたところで」


「出張料かかるよ?

 安くないから払えないでしょ?」


などと、人を見下して

馬鹿にしたような言い方をする

弁護士さんってどうなんだろうプンプンピリピリ


確かにわたしは弁護士さんの言う通り

借金をしてしまって

毎月返済に追われてお金はないけど、

こんな言い方をされて悲しかったし

とても腹が立ちました。



相談する前は

今度こそは依頼を

引き受けてくれますように。

と、藁にもすがる思いだったけど、


こんな弁護士さんは信頼できないし

信頼できない人には

もちろん依頼したくもないので、

この弁護士さんには

断られてよかったと思いました。


それと同時に、

「破産すべき」

またしても言われてしまったことで

絶望的な気持ちになったのでした悲しい



続く。