ダブリンからリバプールまで
船で行こうという話になり
でも 人間だけでは乗せてくれず
車とかに乗ってないと駄目で
自転車でもいいらしいんだけど
徒歩では駄目で
リバプールじゃない港に着くやつもあったりしたけど
それは リバプールまでえらく遠く
結局バスに乗って船に乗り込み
遠い港着ではあるんだけど
そのままバスでリバプールまで連れてってくれる
というやつにした
それに決定するまでに
かなり時間を要し
どうやって行けばいいのか
ずっと調べ続け
チケットどこで買えばいいんだと
旦那心配しきり
空港で聞いたら
街中のバスステーションで聞けと言われ
まあ あっさり買えたんだけど
リバプール 3:00am 着
3:40am って書いてあったんだけどな
遅延してくれても良いくらいだったんだけどw
で 今 バスターミナル
ここで時間潰してる人がいない
バスターミナルのスタッフにここにいていいかと
素直に聞く旦那
そんなん聞かなくてもいいんでないの? と思う私
で 迷惑そうにされたが
ここには24hやってる店とか 無いみたいで
まあしょうがないと
朝までここにいることに
旦那は今 バスターミナルにいる 浮浪者と話が盛り上がっている
浮浪者が 私にジュースやら お菓子をくれる
食べて大丈夫か?
まあ 今ここで買ったやつだから 物は大丈夫だと思うけどさ
旦那の 相手を全く疑わない姿勢が困るw
今聞いたら
バス乗り間違えてここに着いちゃった人らしい
なに人だかわからない顔だけど まあ身なりは綺麗
なんで そんなでかいブランケット持ってるのだ?w
パキスタン人で パキスタンに旅行に行って
グラスゴーに帰る途中で バス乗り間違えて
ここで夜を明かすことになったらしい
でかいブランケットみたいなのは
お土産だそうで
上着もパキスタンで全部あげてきちゃったので
寒かったので お土産をかぶってたとか
ベンチに寝始めた私にその分厚いでかいのをかけてくれた
がっつり布団で寝てるみたいになったw
写真撮っておけばよかったなw
結局旦那とパキスタン人は朝まで喋り続け
一睡もできませんでした