文化祭や説明会もピークを迎え
そろそろ入試説明会になりますね。
学校説明会とは違い入試に関する
ヒントをくれるのでぜひ参加を!
算数や国語の記述式解答用紙の採点方法や
書き方、配点など教えてくれます![]()
面倒見がいい学校かどうかの判断に
こう言う細かい部分も参考になりますよね
息子の志望校選びは海外からだったので
情報もなくオンライン説明会で得るしかなく
実際夏に帰国してあわてて申込み、
駆け込んで忙しかったです。
さて、志望校選びをするときや
試験を終え進学先決定するときは、
大人から見て余程の限り
子供の意思が軸からずれていなければ
口を出さずにいて、
意見を聞かれれば答える感じです。
しかし我々夫婦がそうであっても
祖父母世代(特にワタシの方
)が
伝統校や歴史を気にしてくる人で…
昔のイメージを引きずって
A校は昔△△だったからB校にしなよ、
B校は身内からも出てるしいい学校よ、
C校もいいよね、◯◯だったわよね…
D校って昔は××だったよね…♾️
はぁぁぁぁぅあ![]()
B校のイメージなんて、サンプル1件じゃん!
伝統校の良さを私は否定してないし!
てか志望校ちゃんとみて。伝統校も新興校も
全部入ってますから!
てか、通うのは息子!
簡単に言うけどさ、受験してみ?
問題解けるのかよ!(心の叫び
耳タコな程、会う度、電話くる度に同じ話…
私達親世代の中学受験とは
偏差値がかなりガラッと変わっているし
イメージも昔と今は違うし、
今後も偏差値の上下はどこの学校でも
あり得る話ですよね
コロナ禍を機に教育のツールもガラッと変わり
親や子供が求める面も変わってきて
その時代の変化についてくるスピードで
人気校が変わってる感があります。
大学進学についても今は
海外大学進学が当たり前のように
聞くようになったし…
大事なのは6年間通う本人が
毎日イキイキと輝けるか、
将来どうなっていたいか、
どんな人間関係を作っていきたいか。
アメリカの大学に進学するなら
人脈大事ですしね![]()
親は祖父母からの話がストレスでしたが
本人の耳に届かないように
止めることやフォローすることに
全力を注ぎ、受かるための勉強・環境つくりに
一生懸命でした![]()
たまに、あまりにも否定され続けると
ホントにこれでいいのか?
この選択あってる⁇⁇って
不安になってきます…![]()
さらに滞在国での現地校の教育も
日本とは全く違うスタイルなので
そんなに勉強を今からさせなくても!と
言われるし…![]()
大人のワタシがそうなんだから
小6の受験生に聞かせたらもっと
不安なっちゃいますよね![]()
本人の将来したいことの
途中に中受という選択肢があって
それが近道だっただけ。
というか、滞在国に一生住み続けるなら
中学受験はしなかっただろうけど
いずれ日本帰ることになってたしね…
海外生活で得た刺激や情報はかなり
我が家にとって大部分を占めてます。
息子の人生ではふるさとは滞在国なので。