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今日も相変わらずのおはようございまーす晴れ






今日のブログは手術の話が出てきます


もし、イヤな経験などある場合はもしかすると気分を悪くされるかもしれませんのでお気をつけくださいm(_ _)m

















嵐の相葉雅紀さん、退院して仕事復帰されたみたいですねぇ音譜








実は僕も左肺の自然気胸に3度ほどなりましてww



1回目は病院にも行かず、ただの咳が長引く感じの風邪かな?とか思い込んでいて



その1年半後くらいになかなかの穴が開いちゃって即入院(笑)



その時に、あの時の変な咳はこの病気だったんだなと分かるwww






看護士さんが「まだ若いから、自分で浣腸する?見られるの恥ずかしいでしょ??」と気を遣っていただいて自分で浣腸しました音譜



で次の日、初の全身麻酔からの手術ぅぅ…














手術が終わり少しずつ意識が戻っていって、でもまだ目は開かなくて真っ暗というよりは真っ白





段々と周りの声や音が聞こえだしてきて、肌の感覚も少しずつ戻っていく





まるで血の気が引くような感じで、体の隅々の血管や神経に徐々に感覚が戻りつつある、そんな感じだ











聞こえてくる音で判断するとまだ手術室のようだ




先生や看護士さん達がテキパキと仕事をしているのが分かる











しばらくすると左脇辺りにチクッと痛みが走る。。









「え!?もしかして、これから手術が始まるのか?!?!麻酔効いてないじゃん!!ヤバイ!このままじゃ痛みを感じたまま手術される!!!!」






左脇のチクッとした痛みを、今メスを入れられたのかと思った僕は、手術台に固定された?状態で無我夢中で、麻酔から完全に覚めないまま動ける範囲で暴れようとする








まだ声は出せない









すると看護士さんが



「もう終わりましたよ!大丈夫ですよ♪」と一言。。。。










「あぁ、、終わったのか。。。」と思う思考と、体はまだ暴れようとしていた筋肉の硬直とで、なかなか体の緊張感は取れない









しばらくするとベッドで部屋に運ばれていく







親が心配そうに寄って声をかけてくれる








そんな心配する親に僕が何度も言ったセリフ



それは……












「今、何時???」笑












何度もそう言っていたらしい(笑)












自分の分からない時間が過ぎていることが怖いのと




終わった事を実感したかったのかなと、後から思う







親は「この子おかしくなった」と思ったらしいwww







大丈夫♪元々おかしいからグッド!キラキラ










手術後に病室で記念に写真も撮りww



携帯に保存してますよっ♪










こうして親に心配をかけたにもかかわらず、その1ヶ月後に再発して、また手術(笑)










今度は前回より酷かったのでその日にすぐ手術www






でも、一度家に帰って荷物なり用意したいと先生に言うと



「肺がしぼんで、心臓が圧迫されていて、今心臓が体の真ん中辺りまで移動しています。無理をすると心臓に負担がかかるのでダメです」





あ、そんなに酷いんだね(笑)



本人はこんな感じwww








前回は麻酔から覚めるのが少し早かった?からか、2回目はぐっすり眠って、目が覚めると病室にいましたwww





先生、麻酔を増やしてくれてありがとうm(_ _)m笑














いい経験ができました♪




おかげでレーシックを受けようと怖がらず即決できたり


世界が広がった気がします☆





怖がらずに一歩前に踏み出す勇気が少しもらえた気がします♪






でも、、、もう肺気胸はならなくてもいいかなっニコニコ