パッチワークのお店でお仕事をして3年ですが

パッチワーク人口が減った・・・と言う話を

されてるんですが、本当なのかしら?

ハンドメイド人口は増えてるんだけどなぁ。


その上、歴史的なパターンや細かなことを省けば

布をつなぎ合わして一枚にしていくことをパッチワークと言うなら

バックにしても、服にしても、人気はあるよ~。


パッチワークはお年寄りしかしない。とかお店の人は言うけれど

本当はどうなんだろう。


先日奈良のショッピングモールの中にある

ある手芸店に行けば、悲しいぐらい材料が揃わないのね。

布、糸、綿、小物類。

こんな中でキルトを指導しても・・・・無理だよ・・・・

陳列棚をみてるだけで、すぐ限界を感じたなぁ。

お客もそんなにいないのに、なぜ生地棚がこんなに散乱してるんだ?

リバティ神話みたいに、リバティーが壁一面た~くさんあっても

パッチワーク向きの生地が全く無かったり。


天王寺の大型手芸店も2年前はパッチワーク向けの海外の生地や

斬新な使い勝手のよさそうな生地が沢山あったけど

いまは、種類も減って全体的に残念な感じになってるしなぁ。


材料の生地集めが大変な時代、材料集めに軒並み手芸店を回ると言う

ハングリー精神が無ければ出来ないなんて状況で

人口増加も無いでしょうと、思ってしまう。


いい生地を見かけたら、最近は2mは買うようにしているけど

ボーダー用にしたら あっという間に無くなるだろうなぁ。(^^;)


求める。追求するという、ハングリー精神。

これは、スポ根か・・・?