後遺症はさておき
女性として
欠けてしまう感覚
可能性がゼロなのと、そうではないのは
これほど異なる感覚なのだということを
改めて思い知りました
それを“自らの意思で”決めるわけですね
年齢的にも
難しいことであります
「私は、どうありたいのか」
私の大切なひとは
子供を望んでいるのでしょうか
それであれば
・その望みに応えられる私でいたいのか
・もう無いかもしれない可能性を残すためにリスクをおかすのか
・叶えてあげられない自分自身でも耐えられるのか
・彼の希望を叶えるために、別れるのか
現実を、冷静に受け止めています
世の中には仕方のないこともあります
ただ、淡々とこなしていこう
私は、
彼が一緒にいれくれると嬉しい
これからもそうしたい
彼が、
子供を望むとして、私がそれを叶えられないなら
解放してあげよう
ただ、淡々と、ただそれだけ。
でももう少し、その覚悟ができていない
そういう私の気持ちを
私は分かっている
覚悟すれば進めるのに。