先月、通っていた塾を退塾し、塾でやる予定だった勉強を家でやることにしたつつ。
家塾では、国語はつつ母、算数はつつ父が教えることに。
元々理社は受験科目として考えておらず、国算のみ通塾予定でした。
父に算数をまかせるのは、母より理系科目に強いということもありますが、受験云々関係なく、父にもつつの勉強に関わってもらおうという意図もあり・・・
つつ父は、頼めばやってはくれるものの、自ら積極的に子育てに関わる人ではなく、基本つつのことはつつ母におまかせのスタンス。
ですが、父や母がつつの勉強面に関わることができるのはおそらくあと数年。
ここがラストチャンスかな、と。
現在つつ父は在宅勤務をしているので、平日の仕事の合間に時間を取ってもらうことにしました。
父に担当してもらうのは、週1日1時間。
父にその日の単元を教わる
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教わった単元の演習問題を次の勉強日まで解く
(演習問題のフォロー・丸付けは母)
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次週、父に次単元を教わる
父の部屋で仕事の合間にやるので、終わっても終わらなくてもきっかり1時間、延長はなし。
授業時間や進め方は通塾時と同じで、教えてもらう先生が変わるだけ。
まぁ、その先生が何より大事なんだけど・・・
テキストも塾で用意されたものをそのまま使用↓
つつの小学校では「自主学習」の宿題があるのですが、父に教わった後にやる演習問題を、学校の自主学習ノートにやることで、自主学習の宿題も終わらせることができるのは家塾のメリット
今年度のつつの担任は「自主学習は自分のすべき勉強をノート2ページ以上」というルール。
学校以外の勉強や検定勉強等もOK。調べ学習推奨!な先生じゃなくてよかった・・・
なお、つつ母担当の国語は、普段は「読解はかせ」、学校のカラーテスト前だったら「教科書ワーク」という感じで、とにかく何でもいいから読解問題を毎日1単元解く!が当面の目標。
漢字は、学校の宿題+漢検勉強で。夏休みに追い上げたい・・・
読解力強化のために始めた読解はかせ、現在は「基礎編」が終わり「上」をやっています↓
塾では、小6夏休み終わりまでに小6コアを終わらせ、秋以降は過去問演習を予定していましたが、家塾で果たしてどこまでできるのか・・・?
乞うご期待