小4の終わり、学校から裁縫セットの案内チラシをもらってきたつつ。

そこで母は初めて知りました・・・

 

 

今の裁縫セットは箱型ではなくバッグ型ということをカバン

注)つつ母はアラフィフです真顔

 

 

こんな感じ↓

 
 

 


そういえば、小3で書道セットを用意する時も、つつ母の時代のいわゆる四角い書道バッグではなくソフトな素材のバッグに変わっていて、それはその方が持ちやすいかな?と思って、学校販売されていたものと似たセットを用意しましたが、裁縫バッグは・・・うーん真顔

 


つつ母、裁縫セットといえば2段の箱型で、近所の雑貨屋で買ってもらったスヌーピーの裁縫箱は今も現役!!

当時、学校販売の裁縫箱が嫌で、母に頼んで自分で選んだものを買ってもらいました。

 

 

手芸が趣味とかであれば、もっと本格的な裁縫箱に変えていたかもしれないけど、必要最低限のタイミングでしか針と糸を使わないつつ母は、今もこの裁縫箱で問題ナシ。

 

 

そんなつつ母なので、やはりバッグ型より箱型の方が長く使えそうな気がして、つつに「母が使っているのと同じ箱型の裁縫セットはどう?」と聞いてみたところ、別に何でもいいよ~とのこと。

一応、多分クラスの他の子はみんなバッグ型で一人だけ違うと思うけど大丈夫か念押ししたけど、全然平気~ニコニコとのお答え。

 

 

ということで母が選んだのがこちら↓

 

 

 

 

昭和の学校指定感あふれる裁縫箱・・・母のものより渋いかもアセアセ箱の色と絵柄(当時男の子用は兜だったような?)が違うだけで、多分、母の時代の学校指定品と一緒な気がする泣き笑い

 

 

購入にあたり、母がこだわったポイントは、3つ。

 

・箱が2段になっていること

・蓋が完全に外れること

・きちんと切れるはさみがセットされていること

 

 

裁縫バッグが主流の今も、箱型の裁縫セットは販売されていますが、ランドセルに入れやすい1段の薄型が多く。

1段の方が場所が固定されていて入れやすいけど、買い足した糸や端切れを入れる余裕があった方がいいのでは?と思い、2段のものを探しました。

あと、作業中に糸くず等捨てるものを入れるため、蓋は完全に外れるものを。

 

 

この条件に合うセットの中から、貝印ならちゃんとしたはさみが入っていそうだと思い、このセットにしました。
メジャー、チャコペン、糸(赤)は入っていなかったので別に準備。
 
 
色と柄がつつ的にNGでしたが、こちらの方がコンパクトでおそらく母と同型↓

 

 
1段だったらこちらが良いかな~と↓

 

かなり時間をかけて選んだのですが・・・

よくよく考えてみれば、壊滅的に手先が不器用なつつ、裁縫セットなんて学生時代の裁縫の授業でしか使わない(使えない)だろうから、バッグでも箱でも何でもよかったな、と真顔

 

 

母が自己満足でこだわって選んだ裁縫箱。

長く使い続けることはなくても、せめて学校で使う間はなくさずに使ってくれますように・・・笑い泣き