小1の12月からスイミングに通っているつつ。
途中コロナ禍で9ヶ月ほど退会していたので、実質通っているのは2年半ちょっと。
「毎週楽しんで通っている↑」というよりは「行きたくはない↓けど辞めるほど嫌なわけでもない→」という感じでここまできました。
少し前までは、母がスクールバスの停留所まで送迎をしていて、その頃は家を出る際毎回行き渋り、本当に嫌なら辞めてもいいんだよとキレた話したこと数知れず・・・
さらに帰りのバスに乗り遅れるくらい着替えが遅かったり、毎週のように忘れ物をしてきたりと色々大変で
でも自分から辞めたいとは言わず、どうにかこうにか通い続けて今に至ります。
忘れ物の多さは今もだけど・・・指定水着だけは忘れるな!!!(紛失時のお財布ダメージ大)
週2日通塾するようになり、平日夕方に時間を取るのも大変になってきましたが、クロール25mに合格するまではがんばろう!と言って続けてきました。
そして小4の3月。
クロール25mの級で、初めての進級テスト。
テストの日、たまたま見学していて泳ぐ様子を見ていたのですが、泳ぎ終えて最後コーチから結果が伝えられるまで、緊張でお腹が痛くなりそうでした・・・
母が←
そして結果は・・・まさかの一発合格
最初は顔を水につけるのも嫌がっていたのに、25m泳げるようになる日が来るなんて・・・と感無量で、観覧席で一人泣きそうに。
さすがに、観覧席で咽び泣くアラフィフ母は不審者が過ぎるので、泣かずに耐えましたが
そしてこれで、晴れてスイミングを卒業できることに
・・・なったけど、せっかく合格したから、もう少し続けて次の平泳ぎもやってみる、と。
クロール25m合格まではがんばろうと母に言われてスイミングを続けてきたつつが、自分から「平泳ぎもやってみる」と言ったことは、クロール25mを合格できたこと以上に成長を感じました
今つつが塾以外に定期的に通っているのは、スイミングと体育教室。
どちらも基礎体力を向上させるために通っています。
運動面にも遅れがあるつつにとって、基礎体力をつけることは受験勉強以上に大事
なので、本人が辞めるというまでは続ける予定です。
小4でクロール25m合格は、周囲と比べるとかなり遅い進級スピード。
進級しても同じ級にいるのは年下の子ばかりだし、小学校の同級生たちは追いつけないくらい先の級にいます。
だけど、そういうことを全然気にしないのがつつの強み
これからも自分のペースで、できることを続けていけばそれでヨシ
次は平泳ぎ習得を目指して、いけるところまでがんばろう