算数に特化したタブレット学習教材RISU。
この度、大変ありがたいことにモニターのご依頼をいただきました。
こんな過疎ブログ、見つけるのも難しいと思うのですが・・・
ありがとうございます
まず気になるのは・・・RISUの料金!
モニターをさせていただくにあたり、最初に確認しておきたかったのはRISUの料金体系。
様々な子育て・教育系ブロガー様に取り上げられているRISU。
それらを読んだ印象は、料金が複雑そう・・・ということ。
内容がよくても、金額的に折り合わなければ継続して利用するのは難しいので、しっかり確認
まず、RISUの基本的な料金体系は、基本料+利用料。
基本料
月あたり基本料 2,500円 (税込2,750円)とは、年額を12ヶ月で分割した金額のこと。
注意すべきは、基本料は毎月支払いではなく、年額30,000円 (税込33,000円)を
契約時に一括支払いとなります
なお、途中解約しても基本料は返金されないのですが、解約後もタブレットは返却不要で、クリアしたステージについては解約後も利用可能とのこと。
後から復習に使うことができるのは、うれしいポイント
利用料
基本料にプラスして、ステージ(=25の問題シートがまとまった単位)のクリア数に応じて発生するのが利用料。
利用料を算出する計算式を詳しく書くと・・・
①月平均クリアステージ数=
RISU算数ご契約開始からクリアした累計ステージ数 ÷ ご利用月数
【例】契約開始1ヶ月目に、1ステージクリアした場合
⇒累計1ステージ ÷ 利用月数1ヶ月目 = 月平均クリアステージ数は「1」
②その月のご利用料金=①の月平均クリアステージ数に応じた以下の金額
【例】月平均クリアステージ数が「1」の場合
⇒下表「1.2ステージ」に該当し、利用料は1,000円(税込1,100円)
ひと月の間に一気にステージをクリアしてしまうと想定以上の利用料になる可能性もあり、これがRISU料金を複雑に感じる大きな理由・・・
ただ、見方を変えれば・・・
ひと月1ステージクリア(ゆっくり学習)を目安として進めていくなら、利用料無料で使えるということ。
1ヶ月目はステージクリアせず、2ヶ月目以降は毎月1ステージずつクリアしていく進度であれば利用料はかかりません
RISUには本契約前にお試し体験ができるキャンペーンがあるので
☑ どれぐらいの進度で進められそうなのか?
☑ 想定する進度(=利用料)で利用できるか?
ということを、お試し体験で判断されるのがよいと思います。
さらに、お試し体験をした方がよいポイントがもう一つ
どのステージから利用料がカウントされるかは、初回に実施する実力テストで決まりますが、お試し体験中にクリアしたステージは利用料がかかりません
RISUを開始当初は子供もペース配分がつかめず、難易度的にもどんどん進めていける
ステージが続くことが多いので、最初から本契約をして始めてしまうと、このどんどん進めていける期間に高い利用料が発生してしまう可能性も・・・
お試し体験中に進みやすいステージをクリアしておくことで、本契約時の利用料を抑えることができてよいと思います
我が子の進度を把握するためにも、RISUを検討するならお試し体験はマスト
お試し体験キャンペーンの詳細はこちら
初回の実力テストは親子でやろう!
RISUを始めるにあたり、最初にやらなくてはいけないのが実力テスト
先に記載した通り、毎月かかる利用料はステージクリア数に応じて発生しますが、どのステージから利用料がカウントされるかはこの実力テストで決まります。
実力テストでクリアしたステージは利用料がかからず、クリアできなかったステージから利用料がかかる仕組み。
なので、子供が理解している内容のステージは実力テストでクリアしておくことが
お財布的に大事なんです
もちろん子供の学習開始レベル的にも大事ですが。笑
そんな大事なテストなので・・・
実力テストは親子で一緒にやることをオススメします!!!
この実力テスト、やり直しができない上問題量が多く、30分~1時間程度かかります。
長時間集中して学習する習慣のないお子さんの場合、子供一人で集中してやり切るのは難しいかもしれません。
そして、実力テストの解答はタブレットに入力していくのですが、入力操作は難しくないものの、初見で行うので入力ミスをしたり入力時間がかかってしまうことも・・・
☑ 子供は問題を解くことに専念し親が解答を入力
☑ 途中の計算(筆算など)は別紙で行う
これらをすることで、理解できているステージを確実にクリアすることができるのではないかと思います。
なお、wifi設定後は、画面の案内に沿って進んでいくと実力テストが始まってしまうのでご注意ください
算数苦手な小4男児によるRISUレビュー!
初回の実力テストを終えたら、ついにRISUでの学習がスタート
実力テストで判定された、子供の実力に合うステージからスタートです
ちなみに今回、RISUを体験する小4男児のつつ。
現状はこんな感じ↓
タブレット学習経験
学校の宿題で週1回課題が出る
学校や学校の宿題以外での算数学習機会
通塾週1日(宿題なし)、平日朝学習でマスター365問を10分程度
あゆみにおける算数の成績
「できる」時々「がんばろう」・・・
中学受験
考えてはいるもののまだ未定
では、お試しスタート
はい、寝起き~~~
というのも、これまでは朝学習でマスター1095題をやっていて・・・
詳しくはこちら↓
つつがRISUをやるならこの朝学習の時間になると思うので、同時間帯で試すことに。
つつがタブレット学習する際は、筆算などは別に用意した紙で行い、答えのみ入力するようにしています。
RISUにはタッチペンも付属していますが、つつは指で画面をタッチして入力していました。
解答は選択式なので、タブレットに文字を書く必要がなく、入力はとてもスムーズ
つつが学校で使うタブレットは、文字や数字を書きこんで使いますが、なかなか正しく判別されなくて毎回苦労しているので、RISUは入力しやすくていい!と。
・・・字が汚すぎて判別できない説も大アリなんですが
つつにRISUを渡す前に母もチラっと問題を確認したのですが、キャラクターや遊び要素がなく、かなりシンプルな見た目なので興味持つかな??と思ったのですが・・・
まず手始めに、実力テストでクリア済みのステージを一人でやらせてみたところ・・・
20分程度で全問やり切りステージクリア!!!
集中力がなく、普段学校の宿題も時間がかかってなかなか終わらないつつですが、RISUは問題を解くたびにポイントが貯まったり、鍵をGETできるのが楽しかったから
最後までできたよとのこと。
母的にはちょっとビックリ・・・
普段つつが学校から出されるタブレットの課題では、間違えた問題をやり直しても
100点にはならないらしいのですが、RISUは直せば100点になるそうで。
つつ的には、100点になるのが嬉しくてやる気UPに繋がったようです
子供にとっては、こういう小さな工夫で勉強を楽しめるかどうかが決まるのかもしれません。
母が思うデメリット
つつにとっては、テキストを使う算数の勉強よりRISUの方が楽しいようで、お試し初日以降も毎朝続けています。
進度遅めのつつには合いそうな教材かなと感じますが、現時点で母が思う懸念事項もまとめておきたいと思います。
RISUに限らずですが、選択式の解答の場合、適当に選んで正解してしまって、実際は理解せず進んでしまう可能性はあります。
正解も簡単に見れるので、大して理解していなくても先に進めてしまうかも・・・?
正解後も、同じような問題は何度も出てきます。
RISUは、子供一人でも学習を進められる教材ですが、最初は親が見守った上で問題を解いて、間違ったときはどうするか?1日にどれぐらい進めるか?・・・等、ルールをしっかり決めた上で自走できるようになれば、最高の教材となるかなと。
利用料上限を想定してRISUを利用するのであれば、何も気にすることはないですが、我が家が継続して利用するなら、上限を決めて使うことになるので・・・
勉強を進めれば進めるほど(ステージをクリアすればするほど)利用料が上がっていく仕組みなので、どうしても気になるところ。
自走できる教材ではありますが、想定する利用料でおさえるためには、親がステージ管理をする必要がありそうです。
つつであれば、自分でクリア数を管理しながら進めるのは難しいと思うので、母が毎月進度を確認しながらステージを進めることになるかな?と。
つつはのんびりペースなので、進み過ぎの心配は無用かもですが・・・
つつも絶賛お試し中のタブレット学習教材RISU。
興味をお持ちいただけましたら、まずはお試し体験で料金面やお子様との相性を
確認してみることをオススメします
お試し体験キャンペーンの詳細はこちら
※クーポンコード「blf07a」を入力の上、お申込みください
※クーポンコードのご記入がない場合、キャンペーンが適用されませんのでご注意ください
※お試し体験後も続ける場合、お試し無料期間の料金はかかりません
※お試しのみで返品する場合、送料・保険料として1,980円がかかります