ゆる受験を検討中のつつ。

 

 

勉強ができるわけでもない(むしろ普通よりできない)のに、なぜ中学受験を考え始めたのか?

その経緯の記録、その②です。

 

 

その①はこちら↓

 

 

連絡した療育機関で面談や発達検査をしたところ「情緒面・運動面で発達が同年代の子に比べて1~2年程度遅れている」との診断だったため、数か月に一度、発達支援施設にて通所指導してもらうことに。

 

 

発達支援施設での指導は、保育園年中時は数か月に一度、年長時は月に一度通室し、先生とつつの一対一で行うものでした。

つつは個別に指示を受ければ理解してできることも多かったので、集団生活で指示が理解できずに困ることが多いつつにとって、ここでの指導って意味あるのかな?と思っていましたが、後になって振り返れば、成長の経過を定期的に見てくれる専門家がいるというのは、親としては安心だったかなとは思います。

 

 

ただ、通級指導を受けてからも、保育園では指示を理解できていないと指摘されていたので、つつにとって通級指導の効果があったかどうかは正直わかりません。

目に見えない部分での効果はあったかもしれないけど・・・

 

 

そして、つつ年長の夏。

通所していたのは未就学児のための施設だったので、小学校入学後はどうするか?という話になりました。

 

 

続きます。