夫じゅんさんに、少し前に「その先生の意見があってるは分からないじゃん」って言われて。
夫じゅんさんが言っていた「その先生」とは、私が心の勉強をしている精神科の先生のことなのだけれど
(勉強してるって言っても、自宅で自分なりに勉強してる)
さすが、論理的主義の人だなぁって。
夫じゅんさんに心の病気って本当にあると思ってる?って聞いたら、「あるとは思う」って答えてはいたけれど・・
分からないけれど、
目に見えない領域だから、夫じゅんさんのように、論理的主義のタイプだと目で見てはっきり捉えられることの方が好ましく感じたりするのかな。
心の病気にも診断基準はあるけれど、先生によって考え方は変わったりすると思う。
例えば、摂食障害でも母親が影響しているって話す先生もいれば、反対の意見をもつ先生もいる。
それに、医療の進歩で病態の捉え方や治療薬も変わると思う。
色んな考えがある中で、私は心の勉強をしているけれど、答えあわせをしている訳じゃなくて。
心の勉強をしながらヒントをもらいながら、「じゃあ、自分はどうなのかな」って自分を見つめたり、直せそうなところがないか考えたり、自分の課題や自分の傾向を探してる。
それまで生きてきた自分を変えるのは、すぐのすぐにできないかもしれないけれど・・
たぶん、自分のことを自分で気がつくことって大切なことに思ってる。
でも、この自分の考え方もあってるとは限らないとも思う。
それだけ、色んな考えをもった人がいるから。
結婚した相手が自分と同じ考えを持ってるとは限らない。
その当たり前なことに、私と正反対の論理的主義の夫じゅんさんと結婚して身に染みて感じてる。
(→最近は、これも勉強だと思うようにしてる。時々、メンタルえぐられるけれどね)
精神科の益田先生の動画で、まだ公開になってないけれど「論理的が大事?感情が大事?」っていうような内容(→書いてるタイトルは短く書いたから違うと思う)が公開予定で楽しみにしてたりする。
(後は摂食障害のまとめも公開が楽しみ)
ふぅ。
正反対の結婚相手から違った考えを学びつつ、良い距離感と関係を模索していこうっと。
ちょっと自分の治療のことで考えごとしたら眠れなくなっちゃった。
これから仕事だから、寝不足だけれど頑張ろう。
ちなみに夫じゅんさんは睡眠に困らないタイプみたいだけど、極々たまに眠れなくなる時とかは「考える時間ができた」って思うらしい。
同じ年とは思えない・・。tutuzi