8歳、6歳、4歳、2歳の我が家の子。
気管支喘息と好酸球性副鼻腔炎の私(共に重症の治療中)
既往として、20代の頃に摂食障害・強迫性障害・PTSD・心因性多飲症(自傷行為は一時期)があった。
それぞれ事情を抱えた4人の育児
病気の治療
これ以上に、私がしんどいこと・・
夫と情緒的交流がとれない。。
ペッパーくんには無理か・・。
喧嘩するつもりがないのに、日常会話・業務連絡以上のことを話そうとすると、他の部屋に行ったり、忙しさをアピールされたり、怒られたりするのだけれど・・
たまには、子供たちが眠ってから、ゆっくりお茶でも飲みながら子供のことだけじゃなくて、お互いのことを話したいなあって思ったりするのだけれど・・まあ、無理ね。。
いっそのこと、夫との日常を全部ぶちまけて書いてみようかと思ったのだけれど、それは夫婦生活のことまでオープンに語ることになる上に、書いても何も生み出さないので考えた末に控えておいた。
後悔しないために、10年間と期限を決めて夫じゅんさんと情緒的交流がとれるようにできたら良いなあと思い、トライしていた。
摂食障害で自分の心を表現したり、言葉に表すことの大切さを知ったにも関わらず、1番身近な夫と会話が膨らまずに、情緒的交流がとれない。
これは、私にとって相当に大きい問題になっている。。
心の不調が続いたりしないように気をつけて、心が折れてしまう手前では受診するように心がけておこうと思う。
(書いていないだけで置かれている自分の状況は予測してる)
でも、私も現実を考えて同居をしていくというのであれば覚悟をしないと。
これで、夫と情緒的交流がとれないからといって、無視したり、険悪な雰囲気にしていってしまうと、1番つらくなって影響を受けるのは子供たちだから、同居の選択肢をとるのであれば覚悟しないと、私。
(→と、書きながら自分の心を整理している)
私のやるべきことを考えた
①現実を考えて、同居を続けるのであれば、覚悟をする。
②自分を癒すこと、1人で出かけてみたりして自分の時間も持つこと、自分の軸をもてるようにしていく。
③現実と脳内のズレを近づける(→益田Drの動画より学んだ)
自己理解・他者理解できるように精神医学を続ける。
④感謝の気持ちは忘れないようにする
(→家庭内の雰囲気を悪くしないため)
⑤どうして、夫じゅんさんと結婚することになったのか当時の自分を見つめて今に生かす。
夫じゅんさんと結婚に至った、私側にあった問題・背景ってなんだったのだろうと考えて今の自分に生かす。
ここまでは、これまで自分の中で少しずつ始めていた。
ここに加えて、⑥認知行動療法に触れて勉強してみる。
(認知行動療法といえば、大野先生の本が良く取り上げられているようなので、まずはそれを読んでみよう)
さすがに、100は実践できないと思うけれど、きっと私の心の現状を少しでも良くするヒントがあるはず。
いやー、周りの誰に言っても「良い旦那さんだから、気にしすぎじゃない」って私が悪者になるのが分かっている。。
夫じゅんさんとの10年間のトライが終わった今、私の中で転換期を迎えている。
どう考え、どうしていくのか。
過去は変えられない、現実を考えると今は同居を続ける。
じゃあ、この先にどうしていくのが良いのか。
私は今、大きな転換期の中にいる。
ほんと、当時の自分に言いたい。
20代後半の失恋きっかけに、摂食障害の再燃が怖くて前に進むことしか考えていなかった私。
当時は心の病気の症状は良くなったとはいえ、色んなトラウマを抱えていたのも分かってる。
幼少期の家庭内の環境、その中にいた自分のことも分かってる。
でもね、夫じゅんさんのご両親に同居の挨拶に行っただけなのに、結婚するのを説得されて、その帰り道に結婚をあっさり決めすぎだったね・・って当時の自分に言いたい。
私のように心の病気をしたからこそ、結婚を考えるのであれば、結婚前に同居してみれば良かったね。
子供たちが大きくなって安心できる時が迎えられて、その時に生きていられたら、ようやく1人で生きよう。
私にそんな時間が残されていると良いな。
でも、めぐりめぐって、今の4人の子供達に会えたのだから、私よ、同居を続けるなら覚悟を決めて、自分がどうすべきなのかを考えなさい。
(心折れないように試行錯誤しながら気長に向き合うわー)tutuzi