私、変わった妊婦のようで。
これまでの妊娠生活、妊娠初期は吐きつわりで8キロ位に体重を落とし(4人目の妊娠は妊娠悪阻で入院したものの3キロ減くらいでおさまった)吐きつわりが終わる妊娠12週頃からつわりが完全に終わるまで、夕ご飯にほぼ毎日同じものしか食べたくないという生活をしていた。
①長男まーくんの妊娠時;妊娠12週からトマトケチャップライスを妊娠16週まで
②次男ムサシの妊娠時;妊娠12週からカレーうどんを妊娠18週まで
③三男うーちゃんの妊娠時;妊娠初期に高位破水をして長期入院をしていたので病院食のご飯に「のりたま」をたくさんかけて、ごまかして食べていた(白米を見たくもなかったため)退院後もつわりの様な気持ち悪さが続き、その生活を妊娠20週まで続けた
そして今回4人目の妊娠では吐きつわり生活が終わった妊娠12週から焼きそばを夜ご飯に食べるという生活が始まり。
しかも、具材はシラスとモヤシのみ(途中までは千切りキャベツだった)
4回の妊娠ともそうなのだけれど、夕方になると疲れも加わるのか何だか気持ち悪くなって「それ以外には食べたくない。逆にそれならば食べられる」という生活になっていた。
4人目の今回の妊娠ではなかなか焼きそば生活を脱却できなくて、妊娠29週の今、やっと「もう焼きそば見たくない。」と、ついに他の物を食べたいと思えるようになった。
そして、夕方になると気持ち悪くなっていたのもなくなってきた(代わりに妊娠後期でお腹が大きくなって逆流性食道炎みたいなのはあるけれど)
焼きそばを食べていなかったのは、コロナのワクチン2回目の副作用でダウンした翌日だけだったという。
かれこれ計算をしてみたら、118日ほど。
この焼きそば生活で、とりあえず妊婦健診の尿検査や糖負荷検査やそれ以外の検査もひっかからなかったのは良かった。
焼きそば生活が終わって、ふと焼きそばのパッケージを見たらキャンペーンで応募ができるようになっていて、こんなに日々焼きそば生活を続けていたならば応募すれば良かったと今更になって思った。
ちなみに家族のご飯と、三男うーちゃんの除去食は別に用意していたので、私が日々焼きそばを食べていても最初は「また焼きそば?」と反応していたけれど、そのうちに全く何も反応しなくなった。
妊娠していない時は、めったに食べない物を欲して妊娠するって不思議だなと思った。
だからといって、子供たちのそれぞれの好物かというと決してそんな事もなくて。
とりあえず、他の物を食べたいとやっと思えるようになったので、栄養バランスに気をつけながら食事を見直そうと思った(すでに、妊娠後期だけれど・・)
さてと、午後も頑張ろう。tutuzi