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今日は昼から知人に呼び出され、新宿へ。
何やらパソコンでわからないことがあるので教えてほしい、
ということでした。

3時半から美容室へ行く予定があったので
それまでの間ならということで出向き
用件を聞いてみると
何のことはない、文書の修正だけだったので
私のようなパソコン音痴でも対応してあげることができました。
ほ。

しかし話を聞いていると、すごくパソコンに不慣れな方なので、
やろうとしていることの負担が大きそうで
なんだか見ていられなくなり……
「美容室に行くまでの間だけでよかったらパソコン預かってやってあげようか?」と提案。

彼女自身別の仕事で忙しかったのですごく喜んでくれました。

で、椿屋珈琲店にて黙々と作業。
メロンのショートケーキとダージリンティがお伴。

その写真を撮っておけばよかったんだろうけど
「仕事」となると俄然のめりこんじゃうタイプなので
そんなことに気付くこともなくがつがつ作業していました。。。
ちなみにランチはビーフカレーとアイスコーヒーいただきました。
ここのカレー何気においしくて好き。

1時間ちょっとという時間でしたが、
彼女がやろうとしていた作業はすべて終了させることができました!!
あとは持ち帰って印刷するだけ★ってところでしょう。

なんだかすごい達成感で……

時間内に間に合わせるように作業するって
気持ちがいいなぁなんて、久々にいい気分になりました。


美容院でも思い通りの髪型にしてもらえ、
今日は大満足の一日。
イャッホーイ
(絵は、黄色く塗っちゃったけど、プーさんではないです。)


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たばこが700円になるとかならないとか
TVでそんな話題が取りざたされる中

こんなカフェを見つけました。
「喫煙カフェ」

全面禁煙の店が増え喫煙者が暮らしにくい思いをしている昨今
こんなお店があるとは……
驚きました。
愛煙家の憩いの場所ですね。

ちなみに笹塚駅近くの古本屋の一角です。

私は喫煙者じゃないので、「喫煙カフェ」と言われて心惹かれるものは何もないのですが
このカフェって、どうやら30分290円でドリンク飲み放題、
プラス100円でかき氷が食べれて、しかもシロップ&練乳かけ放題らしいのです。

なんか、逆に禁煙だったら使いたいんだけどなぁ。。。
良心的なお店かと思います。


私の友達にも喫煙者はまだ多く、
そんな友達と一緒にお茶する時のために
私は頭のデータベースに
いつも「喫煙できる店リスト」をおいています。

それを用意しておかないと
街中でいきなりカフェ難民になる可能性があるのです。。。

喫煙者にとっては、「喫茶店で喫煙できないとは本末転倒!」という思いもあるのかと。

逆にどの町にいてもすぐに喫煙可能な店を提案できると
自分的に「やった!」という満足感があります。
自分は副流煙を吸い苦しい思いをするだけなのに……
結局私は自分のデータベースが充実しているということがうれしいのですね。

私はたばこを吸う周りの人に
「やめな!」とは言いません。
体に悪いことは100も承知だと思いますが、
それでも吸いたいというのだったら
もう個人の自己管理に任せるしかない問題なのではないかと思います。
私が「お肉食べたい!」とか思うのと同じように
好きなんだもんね、しょうがないよね。
それを値上げで強制的に健康管理なんてやり方は
ちょっと気持ち悪いな。
森泉みたいに「値段なんて関係ない、ほしいものは値段を見ずに買う」という裕福な人にとっては
そんなやり方通じないわけだし。(彼女が喫煙者かは知りません。)
別に税の徴収方法としてNGとは思わないですが……
健康問題を掲げなくてもイイかもね。


でも正直言うと、自分にとって大切な人には
タバコはやめてほしいです。
吸わなきゃ長生きするというわけじゃないかもしれないケド
リスクは減らしておいてほしいと、やっぱり思っちゃうよね。

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昨日は友達と母校の東京女学館を訪ねました。

昔の通学路をたどって、井の頭線と03の学バスを使って……。
あの頃と同じ友達と、いまでもずっと変わらず仲良しなので
懐かしいんだか何だかよくわからない感じでしたが
学校についてみると校舎も変わっているのになんとなく懐かしさがある。

特に小学校は少人数で密着した環境だったので特別な親しみ……
正直言って楽しい思い出なんて全然なくて
先生が厳しくて怖くてひたすら耐え抜いた軍隊のような日々でしたが
(実際軍隊のようだと外部からうわさされていたようです。。。)
それでもそれ相応の懐かしさを感じられるのが不思議です。

まず小学校に行って先生たちに会いました。
一気に当時の緊張感がよみがえり、動悸が。。。
体調に悪影響なんじゃないかと思いました。

さらにあの制服を着ている子供たちを見ると
なんだか涙が出そうになって……
あんなに幼いのに学校というブランドを背負っている自覚を持てと
すでに圧力をかけられているのです。
そのために通常よりスピーディーに礼儀正しさを学べるのかもしれませんが
通常よりスピーディーに子供らしさも失われそうです。。。
どちらがいいのか、今の私には選べません。
どちらでもいいのかもしれない。

実はすごく会いたかった先生がたった一人いたのですが、
その先生はやめてしまっていました。
残念無念。
一体何のために行ったのやらです。。。


そのあと中高の方に。
担任を持ってもらった可愛らしい女性の先生に会うことができましたが、
あの頃「かわいい先生」と言っていた先生もいまや「バリバリの40代」なんだそう。
時の流れを感じます。
とはいえ先生は相変わらず美人で、今でも十分お嫁に行けそうでした。
昔と同じ優しさと朗らかさで迎えてくれ、うれしかったです。

中高は小学校はなんだったんだ?と思うほど圧倒的に自由で
開放感にあふれていました。
楽しかった思い出も多く、ほのぼのとした気分に。
素直にいい学校だったなと振り返ることができます。


それにしても
小学校でも中学校でも先生が私のことを覚えていてくれたことに驚き。
そんなにインパクトのある生徒だったという自覚はないのですが
姉妹で通っていたからなのかな?
それとも気づかないところで目立っていたか?
名前が変わっているからかもしれません。
そういうのって得ですよね。


女学館に通っていた日々のことは
きっと一生忘れません。
いい思い出ばかりではないですが、いい経験といい友達がたくさんできた。
あの日々がなければ今の私はあり得ません。
通わせてくれていた両親に感謝します。


写真は女学館に行ったついでに久しぶりに食べた麻布食堂のオムライス。
相変わらずおいしい。
体のためを思って初めてグリーンサラダを注文してみましたが
これがめちゃくちゃおいしくて驚きました。
ドレッシングと野菜の相性がすごくいい!
ちょっとはまりそうです。
といってもあまり食べる機会ないんだけど。
広尾は家があるのと同じ渋谷区でも、すごく遠いイメージです。