前回訪れた時、
100円しか入っていないという
なんともシュールな状態にあった青山ブックセンターの募金箱。
再び訪れてみたところ、
お札なども投入されており、
前回とはうってかわって潤っていました。
中にはいくら包んだか見えないように
お懐紙にくるまれた募金も!
慎ましやかな気遣いが伝わります。
が、包まれて見えないからこそ
開ける側は期待が膨らみそう…
自らハードル上げてしまってる感じもちょっとします。
でも日本人らしい心使いには感嘆、ため息がでますね。
集金がまめに行われているようなので、
またあんなシュールな状態にでくわす機会もちょくちょくあるかも。
あまりパンパンにお金が入っているよりも
適度に少ない方が
「いれなくちゃ!」という感情がかきたてられるのかもしれません。
募金はビジネスではないので戦略などとはナンセンスですが
人の心と結び付いているものである以上は
いろいろな条件によって影響をうけることは、避けられなさそうですね。
など
まあどうでもいいことを掘り下げつつ生きている今日この頃です。
