ひたすら疲れて、じょじょにぐったりしてくるもの。
昔はそのアップダウンが激しかったけど、
最近はダウンの落とし方が堂に行って来てる
と、自分で思っている。
ゆっくりゆっくりペースダウンして
ぐたっとしたかんじに上手になじんで
バランスを取ってる。落っこちちゃいすぎない。
そういうバランスをとれてる感覚って結構大切だと思う。
私にとっては、だけど。
結局のところ、
自分自身のことをコントロールしている感じは嫌いじゃないの。
自分自身をコントロールできてない感じほど
嫌なこともないしね。
だから恋愛って本当はちょっと嫌い。
自分が自分でわからなくなることばっかりで、不安でさみしくてどうしようもなくなって
客観性を失いかけてみたり、逆に失わずに冷静でいつづける自分に失望したり、
最終的に何をしていても結果落ち着かないんだということに気がつして、絶望してしまう。
だけどそんなどうにもならない自分自身をはるかかなた遠くから眺めて
私ってなんてかわいいんだろうと思ってみたりもする。
でもいつも最後は泣くのね。
何もかもが理屈やロジックに当てはめれば上手くいくと信じていながら
世の中にはそれだけじゃどうにもならないことがあることも知っている。
大人だからね。
知っている。でも認めたくない。
だからくやしい。そしてかなしい。
人が感情に流されているのを見るのはつらいものなのに
自分の中にも確かに感情の波があって、それに流されゆく自分を時々目にしてしまう。
それがくやしくてかなしくて、でもどうにもならないことだとしっていて、またくやしくて。
肌が荒れてくる。形になってあらわれてくる。
このもどかしさが表面化してくる。
キールズで買ったマテ茶の化粧水は私の肌にはちょっと刺激が強いけど
栄養がたっぷり入っているみたいで、ローションパックするとぐいぐい吸い込む。
気持ちがいい。気持ちがいいと感じられることが気持ちいい!
