2006年8月、イスラエル軍の空爆に苦しめられていたレバノンにドバイから駆けつけたゼイナは、6歳の息子カリムを探すため、タクシー運転手トニーと共に車で南へ向かう。ゼイナは、カリムを妹のマハに預けたが、その直後にレバノンは戦場となり、妹とも息子とも連絡が途絶えたのだ。ゼイナはトニーのタクシーで避難所や病院を回るが、家や肉親を失って呆然とする人々の中に二人の姿は見つからない…。(洋画シネフィル・イマジカより)


珍しいレバノン映画です。

これは見ないといけない映画でした。

最初の空爆の映像は実際の映像でしょう。

普通の映画の爆発やCGとは違うリアリティがありました。

その後の息子を探すためにレバノン各地を旅しますが、その瓦礫の山、山。

しかも2006年。

サッカーのアジアカップで日本が優勝したのが2004年だから、その後です。

ユーゴ紛争の映画もこういうのがありましたけど、それ以上により現実感の感じられる映画でした。