恋人に捨てられたエリザベスは彼のことが忘れられず、彼の行きつけのカフェに乗り込む。そんな彼女を慰めてくれたのは、カフェのオーナー・ジェレミーと、甘酸っぱいブルーベリー・パイ。それからのエリザベスは、夜更けにジェレミーと売れ残りのパイをつつくのが日課になる。しかしそんなある日、彼女は突然ニューヨークから姿を消す。恋人への思いを断ち切れずにいたエリザベスは、あてのない旅へとひとり旅立ったのだった…。(goo映画より)


昨日観てきました。

最初の20、30分のジェレミーとのカフェシーンばっかりでは、ヤバイ!!はずれか!?とも思ったんですが旅に出てからは良かったし、アーニーやレスリーなど1人1人に生きてきた物語や生き方があるっていうのを再確認できました。

最初の無駄に思えた部分も最後にも活きてきて良かったです。

雰囲気も良くて当たりでした。


どちらかというとポスターとかのキスシーンはそんなにって感じでした。

それより序盤の超ドアップの方が印象的でした。