ベルンの奇蹟
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1954年夏、西ドイツ。第二次世界大戦でソ連軍に捕らえられていた父・リヒャルト(ペーター・ローマイヤー)は帰還するが、家族の関係はギクシャクし、幸せのかけらは微塵(みじん)も感じられなかった……。(シネマトゥデイより)


基本はドイツ代表の話じゃなくて、ある家族の話です。
父が11年という時間の流れの変化についていけずギクシャクギクシャク。

終盤は結構急ぎ足で興ざめしかけましたが、やっぱ試合になるとテンション上がります。

悪くなかったです。

ただ、主人公の少年がかっこよくないし、かわいくもない!マスコットって言われてるのに・・・


特典に実際のワールドカップの試合のダイジェストが収録されているのは嬉しかった。