- ジェネオン エンタテインメント
- サウンド・オブ・サンダー デラックス版
2055年。タイムトラベルが今の宇宙旅行的に行われ、恐竜狩りのツアーが金持ちの娯楽として行われてます。
あるツアー後、世界が変わっていくことに気付き調べたところ1.3gの何かがまぎれて現代に来て進化が狂った。
世界が変わりきる前にその1.3gの謎を解いて元に戻そうとする話。
思ったより面白かったです。
話も単純で未来が変わる過程も時間の波というものでわかりやすかった。
ただ進化が全て脅威になったり、???疑問に思うところもあり、ちょっとご都合主義です。
観終わった後、ネットでこの作品を調べたら制作費は大作並だけど、撮影隊が大水害で被害を受けたり、途中で会社が倒産したりと問題が起きまくりだったみたい。それをなんとか完成させたらしい。
それを考えるといきなりチープになったりしたのも納得です。