著者: 阿部 寛
タイトル: アベちゃんの喜劇

ドラマやCMでよく見る俳優、阿部寛の本です。7月からの新ドラマ『ドラゴン桜』にも出演するみたいですね(このドラマはたぶん見ないけど・・・)


ドラマ『トリック』で知ったので、彼がその前にノンノのモデルだったというのは全く知らなかった。。。

この本ではモデル時代やモデルから役者になるまでの葛藤などが書かれています。

いまでは役者一本で著者欄に

「一生自分であり、自分でない誰かという役柄と闘い続けていくだろう。」

と語っています。


とても読みやすいので、一気に読めちゃうと思います。

個人的には、すね毛少年との関係が好きです。