こんにちは。
心のサポーター・恋愛美容家の私です。
かなり久しぶりのブログです
お立ち寄りありがとうございます。
気が付くと随分書いてなくて、
アメブロ開くと下書きにこのテーマが残っていて
なんだろう?と開き
思い出しながら続きを書いてみますw
これは、昨年の11月
我が家の台風こと次男とのエピソード
イギリスから帰国した次男は
現在東京に住んでおり
11月にかなりお世話になった先輩の結婚式があり帰省しました。
遅刻魔の次男に対し母は焦ります
結婚式と言う大切な日に
先輩に恥をかかせるような事になってはいけない…と。
式の時間を確認
11時30分開始
時刻は10時
次男は寝ている…
場所は自宅から約30分~40分の距離
「今すぐ起きろ」
「今すぐ起きて準備して10時27分のBUSに乗れ」
「いいか?よく聞くのだ。
お前は今すぐ起きて歯を磨いてシャワーしてスーツ着て
家を20分に出て、10時27分のBUSに乗るのだ」
「そうだ、時計をみろ!急げ!」
任務完了!
(このバスに乗れば目的地に早く着き、
おそらく彼は銀行に寄るだろうから、
お金を準備し会場まで歩いたとして
多く見積もっても10分前には着くだろう…)
「行ってきまーす💦」
次男あるある
次男を動かすより
結局、私が車を出した方が早い説
時刻は10時40分
高速使っても会場までは30分はかかるだろう…
バタバタと身なりを整え車に乗り込む
母全集中
敏腕タクシードライバーと化す
運転中
頭の中はサイコパス全開
目的地までのシミュレーションが繰り広げられている
しゅたたたたたたた
脳内でたたき出される
(そうだ、この子は銀行に寄りたいはず。
しかし、高速降りてから銀行探すのは時間をとってしまうし
車が止められない可能性が高い…
ならば、高速乗る前の、そこのコンビニで済ませてもらおう!)
「銀行寄るんでしょ?そこのセブンで良い?」
「はい大丈夫です!母、何か買ってきましょうか?」
「コーヒーをお願い」
コンビニの駐車場で次男を降ろし
ちょっとホッとして
ケータイを手に取る
メッセージあり…