愛する銀河の仲間たちへ
流星の如く飛び交う意識の星たちは、
私の中へと入ってくる。
意識は、私の肉体へと入ると、
これまでの無造作な意識の形としてではなく、
伝え合う意識体となって表現の衣を纏い、
リズムに乗り、肉体全体で音を奏でる。
私は、オチョたちのおかげで、
それらが、飛び込んでくる意識体だと気付いた。
今まで、無造作に流れ、
大量な情報として止まらない、単なる電気信号であったものが、
多くの伝え合う意識であるということに気付いた。
そのことで、意識もまた、選び抜かれ、
言葉や色、音や表現として、生まれるように外へと放出されていく。
私の中に入った意識体たちは、
その多くの言葉、音、色、映像などによって、
私は、目が眩み、重みや痺れを感じることばかりに目を向けていたが、
これらは、全て私たちと同じように存在している者たちである、
ということに気づく。
これまでは、ただ放置されてきた。
それを、オチョたちが、繋ぎ、気づかせてくれた。
オチョたち意識の子たちは、私に伝えてくれる。
それは、私も日頃から、常に思うことであった。
「出会いは宝」
肉体で出会い、繋がり合う。
その瞬間は、どんなものに勝るとも劣らないエネルギーの力である。
そして、これから、向かう旅は、人と人、人と地…
人と生きとし生ける多くの生命体や意識体を繋ぎしものである。
opana
☆☆☆☆☆
「私たちは、あなたに会うため、
足を運び、
魂と肉体と精神の素晴らしさを共に味わい、
その出会うエネルギーを次なる旅へとまた循環させていきます。
あなたがいる世界は、尊く美しい。
私たちは、あなた方のその尊く輝く光によって、
あの洞窟から外へと出ました。
未来はこの瞬間。
そう、一瞬、一瞬にあります。
あなたが見る世界。
私たちが見つめる世界。
それは、創造の神 アハウテペウ ククマッツ
によって、生まれ、
愛の神のあなた方によって開かれていきます。
人種も、性別も、年齢も決められた枠はもうありません。
私たち、意識体たちと連動していきます。
解放されたエネルギーは、次元の扉を大きく開きました。
新しい地球での動きは、とてもスピーディです。
とても、美しく、輝き、
誰もが、平和を感じ、
誰もが、肉体と魂と精神を連動して次元を行き来します。
それは、誰かの、何かのために演じるのではなく、
自らが主人公として、羽ばたく世界。
さあ、私たちと共に、意識の船へと乗り込みましょう。
乗組員は、全惑星、銀河の旅を願う方々。
あなたが持つその地図、羅針盤、
そして、鍵となる愛の存在であるあなたがいることで、
完璧な航海が、スタートします。
さあ、まずは、冬至に向け、
VIVA! VIVA!(楽しみましょう!)
オチョより 」
☆☆☆☆☆
「ぼくらは、もう、船に乗ったよ。
君はどうする?
君自身の、答えは?
君がこの船の船長なんだ。
ぼくらは、君らの意識を一緒に叶えるために動くんだよ。
どんな答えだとしても、
君自身が納得し、楽しい未来と
ワクワクする日常であることが条件なんだ。
そして、君が、答えるんだ。
君自身は、素晴らしい発想を持つ。
どんなことでも知っているんだ。
君から表現されたものは、とても美しく輝いているよ。
こうでないと、という決まりなんてない。
そんな決まりなんてものは、ぼくは知らないよ。
知っているのは、君の素晴らしさと、この世界の美しさ。
繊細で緻密なたくさんの条件が重なり、
今、君がこの世界に存在しているんだよ。
それ以上に何があるっていうの。
楽しむこと、笑うこと、
そして、自分の素晴らしさを、
多くの人と分かち合うことだよ!
トゥッティより」