何が真実なのか判断できますか?
映画マトリックスもクラシックと言われるくらい古い
映画となりました。
しかし、その内容はしっかりと覚えていると思います。
当時はその内容がかなり斬新で、とても高評価を
得ていました。
私自身はマトリックスどころか、映画に対する知識は
ほとんどなく知人に誘われるままに映画館に行った
ことを覚えています。
そして、その物語にはかなり衝撃を受けました。
今まで現実だと思っていたすべてが虚像だったという
ストーリーはすごいと感心したものでした。
もし、私たちのこの世界で真実だと思ってきたものが
偽りだと知ったらどう感じますか?
映画の世界ほどではないですが、その衝撃は相当なもの
だと容易に想像できると思います。
嘘が真実となり、真実が嘘となる
いまは低炭水化物ダイエットのおかげで脂質とかに
対する認識がかなり変わりました。
油だけが体脂肪率を上げるのではなく.余剰な炭水化物
が体の脂肪として蓄えられるという事実が浸透してきた
からでしょうか。
しかしながらコレステロールは体に悪いので、
コレステロール値を下げる食事を多く取りましょうと
いった話はよく聞きます。
詳しく言えば、悪玉コレステロールを減らして善玉
コレステロールを増やしましょうといわれています。
もう幾度となく、このような事を聞いているので洗脳
されてしまった私達はなんの疑いなく信じてしまいます。
これに似た内容の話では、植物性の油は体にいいので
たくさん摂りましょう、しかし動物性の油は体に悪い
ので控えましょうというものがあります。
こういったことが常識であるかのように万延
しています。
それが今やマーガリンなどはトランス脂肪酸を含んで
いるので控えなければいけません。
その代わりバターを使用しましょうということに
なりました。
もうなんとも、話が180度転換してしまいました。
一体何を信じたらいいのでしょうか。
混乱しているのは私だけなのでしょうか。
コレステロールは体に悪いのか?
善玉コレステロールは体に悪く、善玉コレステロールは
体に良いというのは本当なのかという話です。
これもあまり信用できないという研究結果があります。
「コレステロール 嘘とプロバガンだ」
ミッシェル・ド・ロルジュリル著/
浜崎智仁訳/篠原出版新社
この本によると、コレステロール値を下げる効果の
ある薬は患者の動脈に対する効果が全くないことが
示されています。
それどころか、コレステロールが動脈疾患の原因
であることすら疑わしいとにおわせています。
更には、コレステロール低下がガンの増加につながって
いるという調査結果もあるようです。
『コレステロールの欺瞞(うそ)
「悪玉」コレステロールは作り話』
ワルター・ハルテンバッハ/著
大島俊三/共訳 小出俟子/共訳
奥山治美/監修
またこの本によると、コレステロールは心筋梗塞や
脳卒中の原因ではないとはっきり述べられています。
もう何がなんだかわからなくなってきますね。
しかしながら一つだけ言えることは、マスコミなどの
情報に踊らされることが無いように注意すべきだと
いうことです。
炭水化物は体に悪いから、食べるのはやめましょう
とか、脂質は体に悪くないからといってそればかり
摂るのもいいわけがありません。
あくまでもバランスのとれた食生活を送ること
が大切です。
余りにも多くの情報が巷には溢れています。
そして、どれを信じるべきなのか分かりません。
自分の体は自分で守るしかないので、自分にあった
食生活健康法を探すしかないでしょう。
そしてすぐにできることは多様な食物をバランス
よく食べ、適度な運動をすることでしょうか。
自分だけの健康法を見つけ出すまでは、このシンプルな
健康法で自分を守りましょう。