こんにちは
マインドフルネスって聞いた事ありますか。
欧米ではもう常識なんて言われているそう
ですが、これはちょっと言い過ぎでしょうね。
しかしながら、欧米の財界などでは静かな
ブームというか、広がりを見せているよう
です。
マインドフルネスとは何かということですが
心理療法の一種で、禅の思想とか瞑想を
主体にした心のトレーニング法です。
禅とは言っても宗教色は一切含んではいな
くて、科学的な分析統計をもとに構成され
ている療法です。
禅というと当然宗教なので、その方面を追及
していくと、とてもじゃないけど凡人には到達
出来ない境地を目指したりすることになりそう
です。
しかしこのマインドフルネスでは禅の実践面とか
瞑想法がメインなので、もっと現実に即した効果
を追及することになります。
マインドフルネスとは、自覚、気付き、集中
覚醒などという意味で用いられています。
つまり、集中力を高める効果がこのマインドフル
ネス療法の一つとしてあるということです。
集中力の高まりを期待できることから、学力
、記憶力の向上効果が認められているよう
です。
マインドフルネスを食事に応用すると、五感を
フルに使って意識してゆっくりと食べることにな
るためダイエット効果があるという結果も報告
されているようです。
またマインドフルネスを実践している人、また心
の状態がマインドフルネスに近い状態の人は高い
意志決定能力を発揮しているようです。
更にはマインドフルネスによって慢性的な症状
ガン、心臓病などの患者の心身の健康を改善
させるという働きもあるという研究結果もあります。
免疫力を高め、脳に好ましい変化をもたらす効果
もあるようです。
このように良いこと尽くしのマインドフルネスですが
このマインドフルネスがこれほどのブームを引き起
こしたのは、禅とか瞑想の仕組みが科学的なデー
タで解明されたことにあります。
以前であれば、禅とか瞑想が体に良い効果をも
たらすという経験的な効能は認められてきましたが
科学的なデータはほとんどありませんでした。
しかし、医学研究者による瞑想の前後での脳の
MRIによるスキャン結果が明らかに異なるなどの
研究結果が示されることにより、瞑想の効果が
よりわかりやすく示されることになったのです。
このことにより、瞑想という行為が広く受け入れ
られることになり、大企業、軍や学校などでも
瞑想を取り入れる動きが出てきました。
何とグーグルでも社員教育の一環として瞑想を
取り入れているようです。
いまや、瞑想は怪しいというイメージから脱却し
高い効果を期待できる療法として認められたの
です。
しかも、マインドフルネスの瞑想法はとても簡単
で、誰にでもできるものとなってます。
今までこのブログで紹介してきた呼吸法も禅の
呼吸法をもとにしたものなので、似ている点が
とても多いです。
マインドフルネスには呼吸法のほかにもいくつかの
方法があるようですが、呼吸法が最も効果を出し
やすいうえに、誰にでも簡単にできるので呼吸法を
特におすすめします。
やり方は単純で、呼吸をゆっくりすることが基本と
なります。
鼻からゆっくりと息を吸い込み、数秒間止めてから
ゆっくりと息を吐きます。
これを五分間くらい繰り返してください。
これだけです。
息を吸い込むときに、両腕をゆっくりと肩の高さまで
上げてはくときにまたゆっくりと腕を下げていく。
この動きを加えてもいいでしょう。
基本的には、呼吸に重要な要素があるので、息を
吸ったり吐いたりするすることに意識を集中してゆっ
くりとすることが大切です。
呼吸法はとても効果があり、長く続けることで効果
も大きくなるので、是非トライしてみてください。
特に、イライラしているときとか、仕事とかでストレス
がたまってると感じた時にすると非常に心身の健康に
いい結果をもたらします。
さっそく今日からやってみましょう。