佐倉市志津駅北口から徒歩1分にある「英語が強い」がキャッチフレーズの「学習塾ダーナ」です。
当塾は塾長が全ての個別授業を担当しており、全ての教え子達をマンツーマンで教えています。それ故に「この子なんかあったな(良い意味&良くない意味)」とか「好調(停滞)だなぁ」などの変化を日々感じ、必要であれば指導方法に反映させています。
そして、最近よく感じることが・・・
「反抗期」です。
私に対してあからさまに反抗をすることはないのですが「あー自我が一層強くなったなぁ」とかその様なことを感じる機会が増えました。特に中1の頃からお預かりしている塾生達からは、ヒシヒシと1年生の時には見られなかった行動・言動・様子を感じています。
では、我が塾生達のかわいい反抗期をご覧下さい。
①言動がきつくなる
私「宿題の動画は見たかな?」
Aさん「見たけど、意味不明です」
私「ん?解説が不十分だった?」
Aさん「解説じゃなくて、解説者が嫌なんです」
私「はい?何が問題なの??」
Aさん「存在が無理です」
私「(白目)」
この後、ピコハンを2発いっときました。1年生の頃は言葉を慎重に選ぶ性格だったのですが、反抗期が芽生えています。ピコハンを装備しつつ、温かく見守りたいと思います。
②ハリセンボンの如くふくれる&思いっきり顔に出る
意にそぐわないことがあった場合、渾身の不満を表情でアピールするようになりました。会社で部下が上司にやったら、ジェット噴射で助走をつけてぶん殴られるぐらいあからさまなやつです。私が少しピキピキした表情を見せると、目をそらして一瞬で普通モードになるので、まだ可愛げがありますけどね。
いつも通りに看過出来るところは見過ごし、見過ごせない部分は叱責を行い、どこが防衛ラインなのかを身を以って学んで欲しいと思っている次第でした。
それでは、本日もご覧下さり有難うございました。