佐倉市志津駅北口から徒歩1分にある「英語が強い」がキャッチフレーズの「学習塾ダーナ」です。

 

先日、中学3年生たちの中間テストが無事に終わりました。

 

9月初旬にもテストがあったことを考えると、少し早く感じるかもしれませんね。1・2年生は11月下旬に中間テストありますが(進行形)、3年生達は入試の関係で一足早く11月初旬に中間テストが終了しました。

 

今回は「中3英語」から「100点取得者」が出ました!!

 

メインの文法範囲は分詞&関係詞&仮定法で、その他読解問題も出題されていました。分詞&関係詞は時制や人称の確認を怠ると簡単に失点するポイントが満載です。書き換え問題では言わずもがな。この教え子の場合は、夏休み前には中学基礎英文法+入門高校英文法を習得し終えており、夏休み以降は高レベルの過去問演習に没頭してもらいました。

 

(個人情報モザイク処理済)

 

どんなテストでもそうですが、9割台(90点台)を取るのと満点を取るのには大きな差が存在します。

 

例えば私が「英検で満点を取ることが出来るか?」と問われれば、確証はありません。英検1級や準1級に話を限定している訳ではなく、2級や準2級でも同じことです。だって一問でも間違えたら、満点ではなくなってしまうのですから。

 

テストの緊張感、受験勉強のストレス、内申への懸念、進路への不安など色んな重圧が受験生にはのしかかります。それらを跳ね除けて誇らしい結果を残せたのは、悩みながらでも怠ることがなかった一日一日の研鑽があったからこそです。

 

特に累積教科の代名詞である「英語」にはその色が強く表れます。

 

誰かに強制される訳でもなく、自分の意志で努力をし続けた「その直向きな姿勢」に最大限の敬意を表します。その勢いで志望校の合格も早々にもぎ取っておいで!!

 

それでは、本日もご覧下さり有難うございました。