佐倉市志津駅北口から徒歩1分にある「英語が強い」がキャッチフレーズの「学習塾ダーナ」です。

 

先日中1の塾生から「次の缶詰はいつでしょうか?」という質問をされました。サンタクロースの如く缶詰を配っている訳ではなくて、中学生に対して中間/期末テストの集中特訓をテスト直前の土日に開催している訳です。塾に缶詰してもらうので、缶詰=集中特訓ってことですね。

 

(缶詰風景・講師&塾生)

 

理想論を言えば集中特訓をする必要もないくらい、日々の学習に力を安定して入れてくれるのが1番です。ただ、計画通りにいく子もいれば、そうでない子もいるのが個別指導です。依って全体的慣らしは必要不可欠です。

 

塾生には常に主体性を持って欲しいので、特訓教科の指定はありません。好きな教科を勉強してもらい、分からない箇所を私と講師との2人体制で潰していっています。何をして良いかが分からない場合は、もちろん指示出しをしますけどね。

 

この時期になると中学3年生は中学1,2年生より先にテストを終えています。自ら役目を担いたい申し出てくれた、将来有望な中学3年生の子が、私と講師に加えて下級生の勉強指導にあたってくれました。

 

 

この手法はアクティブラーニングと呼ばれるものですが、当塾では積極的に導入しているものです。一言ではお伝えしかねますが、教える側の視点に立つことで色々な経験を積むことが出来ます。

 

今は教わる側の1,2年生も、進級して実力をつけてもらい、いずれは今日の3年生と同じ様な役目を担ってもらえるようになって欲しい、そう強く思った一日でした(日記風)。

 

それでは、本日もご覧下さり有難うございました。