佐倉市志津駅北口から徒歩1分にある「英語が強い」がキャッチフレーズの「学習塾ダーナ」です。

 

今回は高校英語のワークについて簡単に触れていきたいと思います。まずそもそも論として、高校英語は学校のレベルによって何の教科書を使うかのギャップが大きいです。幾つかの出版社さんが教科書を発行していますが、東京書籍のプロミネンス(難易度:高)やオールアブロード(難易度:易)なんかが有名どころでしょうか。

 

正直、生徒の学力レベルに合ってる教科書かこれ??的な教材を選択している高校もチラホラ・・・。ではワークはどうかというと、教科書よりも選択肢が広いイメージ。

 

 

あくまでワークの一例ですが、進学校では有名どころなはず。

 

「Reflex」と「アップリフト」に関しては単元毎の問題ではなくランダム英文法です。難易度はReflexの方が高めとなっていて、初見では私でも何問か間違えました。精選演習とpower frame850は「単元毎」の問題集となっていますが、レベル的には前2冊同様にやや高めと言えるでしょう。power frameにはnew frame650なる弟的な問題集があり、こちらは入門レベルになっています。

 

アップリフトはそうでもありませんが(辛口)、それ以外の3冊は解説にも力を入れており自学習の範囲で結構難しいところまで理解を修めることが出来ると思います。ちなみに、これら4冊をやり込むだけで2993問という数の暴力たる英文法問題に触れることが出来ます。

 

そこの通りすがりの英文法を練習したい御仁!!!是非とも挑戦してみて下さい。

 

それでは、本日もご覧下さり有難うございました。