佐倉市志津駅北口から徒歩1分にある「英語が強い」がキャッチフレーズの「学習塾ダーナ」です。

 

私は英語指導者ではありますが、それと同時に英語学習者の内の1人です。たぶん、英語の勉強は生涯続けるんだと思います。私が中高生の頃は英語好きという感じでもなかったのですが、人生何があるか分からないものですね。

 

そんな訳で日常のルーチンとして、空き時間に英語の勉強をしている訳ですが、毎日の予復習を考えると一番時間を割いていることが「単語」なのかなと思います。その単語を勉強していると「いつ使うのこれ・・・?」みたいなものがたまに紛れてくるので、今回はその内の幾つかをご紹介したいと思います。

 

①Petrography

 

petroが接頭語なので、意味は岩の~、石油の~という推測が容易ですね。意味は「岩石分類学」になります。半年前くらいに覚えましたが、今まで読解の中でも会話の中でも使用した覚えがありません。そもそも、日本語的にも日常会話で使わない気が・・・・

 

②Ichthyologist

 

①とは対照的に~ologistで終わっているので、~学者までは分かりますね。意味は「魚類学者」です。大学受験では鉄板のシステム英単語には「人類学者」や「考古学者」は載っていますが、流石にこれは載っていません。①と同様に使う機会がありません。

 

③Gibberish

 

①、②と異なり接頭語や語幹からはやや推測が難しいと思います。意味は「ちんぷんかんぷん(の言葉・話・文章)」です。そもそも動詞の「gibber(早口で喋る)」を知らなかったので、初めて見た時は衝撃的でした。ちなみにこいつもまだ使った試しがありません。

 

 

結論

 

他のことに時間を割くべきでは・・・?

 

それでは今回もご覧下さり有難うございました。