佐倉市志津駅にある「英語が強い」がキャッチフレーズの「学習塾ダーナ」です。

 

先日のお休みに献血に行ってきました。

私の趣味の1つですが、毎回全血の400mlでお願いをしています。本当は600mlくらい抜いて欲しいです。思えばヨルダン(青年海外協力隊)から帰国して行くようになったのですが、ボランティア精神というよりは定期的に血液を抜いた方が健康に良いという非常に「利己的な理由」で通っております。その考えにも全く根拠はないのですが。

 

何だかんだで、今までの献血回数も30回を超えました。家庭教師時代には教え子を献血によく連れていきましたが、意外と男の子よりも女の子の教え子の方が乗り気でしたね。中には中学生でも行きたいという子がいましたが、中学生では年齢的に献血が出来ないので、連れて行けずじまいでした。建前としては社会奉仕の一環として連れていきましたが、献血に協力してくれた教え子には食事だの本だの靴だのコスメなどの対価を渡していました。2回目以降はそっち目当ての教え子の方が多かったようにも思えますが(笑)

 

時には私と教え子含む4人で献血に行ったこともありましたが、世にも奇妙な集団ですよね。しかも、教え子3人はそれぞれが初対面でした。心配も余所に、車内で私への愚痴を言い合いしながら盛り上がり、直ぐに仲良くなっていましたが。当然、車から降りる際に拳骨食らわせてやりましたが。その3人からは今でもたまに連絡が来ますが、献血には通ってくれているようです。今後も無理のない範囲で続けてもらえればと思います。当然ですが、教え子と出かける際には親御さんの許可を100%取っておりましたので、ご心配には及びません。

 

ご存じの方も多いでしょうが、献血に行くと粗品を貰えるます。しかしながら、今回貰った粗品は・・・・

 

 

オリンピック関連の汚職で世間を騒がせているのに、これを粗品で配るってどうなのでしょうかね。いや、別にもらって嫌な思いはしておりませんが、微妙な気持ちになりましたよね。まぁ深く考えると言いたい事も沢山出てくるので、止めておきます。

 

それでは、今回は塾長の休日記事でした!