私、
いい年になってから(中年)
もう 注目されないし、
今まで恥ずかしかったことも
物怖じせずに やろう
やりたくなったことは
『やっちまえ❗』
と思う事にしました。
カラオケ大会に出たり ヒルクライムレース(スキー場を駆け上がる競争)に出場したり
【恥ずかしい】 この感情が どれだけ 私の人生を窮屈にしたか数え切れません
恥ずかしい 恥ずかしいと ドジを恐れて生きてきました
ヒルクライムレース(スキー場を駆け上がる競争)に出場したり
出て驚いたのは60才以上だから楽勝でしょう！
と思ってたら 私が一番最初に歩いた❗(笑)
10人ずつ１分おきにスタート
一番最後から３番目での出走でした
スタートして
あららみんなまだ走ってる、
わたしが 一番最初に歩いた、
だって 坂道ですよ、
急ぎ足で歩いても くそ～
追い付かない、
３段階位で
坂道は急になります。
後続にも抜かれ、
７分目位で、心肺機能が アップアップ
１ヶ月トレーニングしたんですが、
たった１ヶ月ですもん
たいした進歩は無かった、
心がけたのは、無理をしない
無理して怪我をしない
だってたった１ヶ月の時間しかありませんでした、
テレビで見た競技は距離が短く見えました
だから面白そう(^○^)
そしたら距離が500m
100mを走りきることも難しかったけど、
脚力。駆け上がる脚力は自信があった
10mの駆け上がりなら(あはは)
８分目 足がパンパン
たまに後ろ向きで上がる
違う筋肉を使って少し だけ 前に上がる筋肉を休ませる
あ 後ろに人がいた
ひち 八人
子供連れには７分目位で抜かられました、！！(゜ロ゜ノ)
何十回と足を止め
振り返ったら
同じメンバー
みんなも苦しいんだな、
諦め無いんですね
みんな 諦めないで
少しずつ
休み休み
進んだ
ｺﾞｵﾙ付近はなだらかでした
最後は、
力を振り絞って走りました
少し休んで
下り坂です。
下るのは 結構早い方でした
順位表が貼られてました
ピリでは無かった❗って
70才以上の人も走ってただろう、
北海道全道から陸上クラブの人が参加してました
恥ずかしい 年齢を超えてから
楽しい人生です。