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ある法律家が ある事件に対して 詳しい解説をしていたので

すが、

視野が狭い。


大学で 法律の講師もなさっているとの

ことですが、


少し 分野が外れると
まるっきり無知なのには

驚きます。




責任能力というのは、「3歳児が犯した犯罪を処罰しないというのであれば、3歳児と同じ能力しかない大人が犯した犯罪も処罰すべきでない」という理屈が根底にあるわけです。


どこで処罰と不処罰の線を引くのかであって、もちろん責任能力を廃止して「3歳児がした犯罪も処罰すべきだ」というのも一つの考え方です。それはそれでシンプルな考え方ではあるのでしょう。


少年法や刑事未成年等の廃止とセットで法改正をすれば、少年刑務所ならぬ乳幼児刑務所が必要になるかもしれません。赤ちゃんが授乳する際にお母さんの乳房を強く噛んで怪我をさせれば傷害罪ですし、幼稚園でおもちゃの取り合いをして隣の子を殴れば暴行罪ですから。




それから、責任能力は、「心の病の結果犯してしまった犯罪の一部」を刑事処罰よりも治療を優先させる制度ですが、責任能力を廃止する以上は、「体の病の結果犯してしまった犯罪」も例外なく処罰すべきことになるでしょう。なぜなら、心の病で特別扱いを認めないなら、体の病でだって特別扱いをする必要はないからです。



たとえば、車を運転していて、突然の心臓発作で交通事故を起こしたドライバーはもちろん自動車運転過失致死傷罪で処罰すべきです。

たとえ、本人に自覚症状がなくて、事故前には絶対に心臓発作を起こすことを予想することができずに、事故を防ぐことはできなくても、事故を起こしたからには処罰すればいいだけのことです。




そして、体の病が原因で起こした事故はたとえ事故を防ぐことができなくても刑事責任を問うてもいいのであれば、別に事故の原因が何であっても同じでしょう。被害者が飛び出してくるのが予想できなくて事故が起きようが、突然の心臓発作を予想できなくて事故が起きようが、事故は事故なわけですから。

結局、被害者が怪我をしていれば、交通事故はすべて運転手の刑事責任を問えばいいことになるでしょう。どちらに原因があったかを問う必要はありません。事故を予見できようができまいが刑事処罰には何の関係ないんですから。

車同士の事故で両方が大怪我をしたのなら、両方とも処罰してしまいましょう。もちろん、停車中の車に後続車が突っ込んで起きた事故でも、後続車の運転手が怪我をしていれば、停車中の車のドライバーは処罰されてしかるべきです。事故が防げなかったって?事故が防げたかどうかはたいした問題ではありません。事故が起きたという結果が重要なのです。

>どの列を見ても反論が出来る。


 交通事故では 誰が怪我をしても

処罰されるのを知らない、


病院に行って治療をする すると人身事故に該当して罰金と点数が引かれる。 

  通常は略式裁判が多い。



3才児が事件を起こしたなら


 親が管理責任を問われるでしょう、



精神科の 管理責任が 問われる。

 問わなければならないでしょう。 だが、 発展途上としか言えない実情がある。


まだまだ精神病医療(脳科学)は 遅れています。

 何度か記述してきましたが、


  個人攻撃はしたくないのですが、

法律家そして

「 彼は 講師として 生徒に持論を教えています 」

 魂を除外した法律論を 生徒に教えるのです。



法律家は

 視野の狭い人が多いです。


彼の理論は 中立的に考えなければならない。

判断基準が必要で 諸外国の法からの

理念がある。 と言うのですが、


私が法律家なら 被害者救済の理念から

 法律は変えてゆくべきで、


 処罰を問うならば、

被害者の苦痛を軽減する方法を考えるべきで、


 どうすれば どう処罰すれば、被害者が納得する処罰かを

考えるべき、


今の法律は、 公平をうたっているが、

  感情を削除しようしようと している。


私が考えるならば、 被害者が望むこと

を拾って それを 公平に理論づけて


それが指針となれば いいと思いますが、


お役所仕事は 責任、 自分の立場の保護を優先する。

問題が発生しないようにと、


いらない大げさな心配をし、


  本村さん などが TVマスコミで訴えなければ

被害者家族は


 裁判に傍聴も 出来なかった。


根本を 被害者が 家族だったらと

 考えればいいのだが、


逆に 加害者が 家族だったら?

と 考えてもいい。


 加害者が 家族だったら、

同罪と


同じだけ 世間からは

 冷たい仕打ちが 起きる。


それは ただ 不幸だと、

世間から

 廃絶される。


そこも 私は希有しています。

実際は 同罪以上の 社会からの制裁が

あります。


 全くとは 言えませんが、

家族に待ち受ける社会からの制裁に

不幸が 起きているのも事実です。



  被害者の精神的ケアは 放置されたままです。

家族への精神的ケアも放置されたままです。


 法律家は もっと被害者側のケアを 考えた法律に向けて

改善して欲しいものです。


事例を私たち以上に知っていながら、


「感情を持ちだしたら 冷静な判断が出来ないではないですか!」


 と反論されますが、 感情を考慮した 魂を法律に盛り込むことは

難しいことでしょうか・?


加害者側の弁護士は 加害者の刑罰を軽くする

 それに重視するばかりで、


 悲しいものです、




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