2025年5月25日(日曜日)の沖縄タイムスより
双子の子供たちの
小学校時代の母校が
載っていた。
全国200校の中の1つ
「リーディングDXスクール」の
モデル校として
3年目を迎えたという
記事だった。
調べれば
中学校時代の母校も
「リーディングDXスクール」の
モデル校だった。
一部の内容を抜粋すると
情報活用能力を確認する
表があって
小学校3、4年で
身につけたい
情報活用能力の中に
「表やグラフを使って
情報を整理できる」ために
使用するアプリ・ツールに
Googleスプレッドシートとあり、
情報科の高校生の生徒でも
Googleスプレッドシートを
使いこなすのが
難しいのに
小学3、4年ですでに
身に付けるべきツールとして
Googleスプレッドシートが
あげられていることに
まずびっくりしたし、
私立の小学校でなく
公立の
しかも
私の子供たちの
通っていた学校が
(私は支援で通っていたので
中の事も良く知っている)
とんでもなく
進化していることに
とても驚いています。
児童数も
昨年の360人から
27人増加。
校区外からも
注目を集めているそうです。
25年度から高学年を中心に
どのようなツールを使い、
つまづいた時には
どのように解決したかなど
自らの学び方を
振り返る時間を設け
勉強の仕方の
パターンを身に付け
指示がなくても
学びを進められる
児童の育成を目指すそうです。
本年度から教員も
講師をリレー式で受け持つ
15分のミニ校内研修も
始めたそうです。
2020年のコロナ禍以降
街中も
急激に
キャッシュレス、
ITによる無人化が進み
5年前までは
将来こんなに急激に
IT化するなんて
思いもしませんでした。
SFに出てくるような未来は
フィクションでの出来事と
思っていましたが
本当に
そのような
未来が
来るかも
しれません。