表計算ソフト「Google スプレッドシート」 でグラフを作ると作りにくい | パソコン教室アイのブログ

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子どもから大人までプログラミング教えます。

夏休みから

 

当教室に入会した生徒さん。

 

高校生ですが

 

「グラフの作り方が

 

わからない」

 

とのことで

 

オンラインで

 

どこがわからないのか

 

見てみたのですが、

 

学校から支給されている

 

Surface Pro 7。

 

表計算ソフトは

 

「Google スプレッドシート」

 

を使っている。

 

Microsoft 365とは

 

まったく違います。

 

Microsoft 365の

 

エクセルだと

 

「グラフ要素を追加」

 

のところに

 

軸ラベル

グラフタイトル

データラベル

データテーブル

目盛線

凡例

近似曲線

 

があるのに

 

その子の

 

「Google スプレッドシート」は

 

「データラベル」が

 

見つからない。

 

ここから先は

 

自分の為の

 

備忘録として

 

書き残しておきます。

 

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データラベルを追加する

 

1 Google スプレッドシート

 

を開きます。

 

2 変更するグラフを

 

ダブルクリックします。

 

右側の「カスタマイズ」>

 

「系列」をクリックします。

 

4「データラベル」チェックボックス

 

をオンにします。

 

「位置」でデータラベルを

 

内側か外側かにできます。

 

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桁区切りを設定する

1 セルを選択。

 

2 「表示形式の詳細設定」

 

をクリック。

 

3 「カスタム数値形式」を

 

クリック。

 

4 #,##0を入力。

 

5 「適用」をクリック。

 

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データラベルや桁区切りなど

 

Microsoft 365では

 

簡単なことが

 

「Google スプレッドシート」だと

 

さがすのに時間が

 

かかって

 

課題1つクリアするのに

 

メチャメチャ時間がかかります。