インプレスから出版されている
「令和5年度 基本情報技術者
かんたん合格予想問題集」
の科目B試験20問
解いてみました。
私は
基本情報技術者試験は
令和4年6月に
取得していますが
授業に追加しようと思った矢先
令和5年度から
大幅改訂されることになったので
新しくなった
科目Bを解いてみました。
問1~16までが
アルゴリズム問題
問17~20までが
情報セキュリティ問題
となっていますが
アルゴリズムの
疑似言語の仕様が
変わっていました。
以前の疑似言語は
↑このように
▲や■などの
記号で表していましたが
令和5年からは
↑
このように
if、else、for、whileなど
文字で表すことに
なりました。
C言語やJavaに近いですが
プログラミングのくくりに
endif や endwhileなどとは
実際のプログラミング言語では
使わないので
あくまで仮想の
疑似言語のようです。
昔のアルゴリズムよりは
難しくないような
気もしますが
これを授業で
全く無の状態から教えるのは
多くの時間を要するような
気がします。
アルゴリズム以前に
配列など
やはりプログラミング言語を
知らないと
解けないと思うからです。
どういうふうに教えるか
これから計画をたてなければ
なりません。
その前に
4つしなければならない
ことがあって
➀マイクラEducation Editionの
消してしまったプロジェクトを
作り直す。
(明日の授業までに)
②マイクラEducation Editionの
サンプルプロジェクトを
やってみる。
(明日の授業までに)
③Unityの2Dゲームの
生徒のエラーの
原因を見つける。
(明後日の授業までに)
④ボカロの授業の子の
サンプルボカロを作る。
(土曜の授業までに)
急いでやらないと
時間ないぞ~