世にも恐ろしい話。データがとんでしまった話。 | パソコン教室アイのブログ

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子どもから大人までプログラミング教えます。

 

今日は洞窟の入り口から

 

ダンジョンに入る

 

シーンの移動を作りました。

 

 

この本の

 

ドラクエのような

 

トップビューゲームを

 

作っているのですが

 

私は以前ウディタと呼ばれる

 

 

この本で

 

タイルマップのゲームを

 

作った事があるので

 

今回のゲームも

 

書いてあることは

 

わかるのですが

 

今作ってる

 

「たのしい2Dゲームの作り方

 

Unityではじめるゲーム開発入門」

 

という本は

 

ちょっと説明を

 

はしょってる(省いている)

 

ところがあるので

 

初めてこういった

 

ゲームを作る人には

 

難しいかもしれません。

 

実際今日

 

世にも恐ろしい出来事が

 

起こりました。

 

Unityには

 

「プレハブ化」

 

という作業があります。

 

これは

 

プレイヤー本体に

 

色んな機能をつけた後、

 

同じものを作るなら

 

新たに作らなくてもいいように

 

量産できるように

 

する事です。

 

おおざっぱに言えば

 

コピーを作るような

 

ものです。

 

上に書いてある通り、

 

シーン移動の際

 

うまくいかなくて

 

「これ、もしかして

 

説明省いてるな」

 

という箇所があったので

 

独断で

 

プレイヤーのプレハブを

 

プレハブフォルダに作ったら

 

よく見たら

 

プレイヤーフォルダに

 

作りなさいと

 

書いてあるので

 

プレハブフォルダの

 

プレハブを消したら

 

本体が消えたガーン

 

跡形もなく・・・

 

ここ何日もどんだけ長い

 

プログラム書いたと

 

思ってるんだムキー

 

この何日もの作業が

 

無駄になったかと

 

頭が真っ白に

 

なりましたが

 

キャラクターだけ消えて

 

プログラムやアニメーションは

 

残ってました笑い泣き

 

なのでキャラクターを

 

新たにシーンビューに出して

 

紐づけし直しました。

 

(ちょっと説明が

 

わかりにくいと思いますが)

 

前の

 

マリオのような

 

サイドビューゲームの時は

 

こまめに

 

バックアップをとってたのですが

 

まさかプレハブを削除すると

 

ヒエラルキー(という場所)

 

の本体が

 

なくなるなんて

 

思いもしなかったので

 

ちょっと

 

自信がないことをする時は

 

ちゃんと

 

バックアップを

 

とっておくべきですね。

 

ところでこの本は

 

p417まであって

 

今p322まで作って

 

あとp95あります。

 

今日1日26ページ分つくったので

 

単純計算で

 

あと4日かかります。

 

この本の授業をする生徒は

 

2人で

 

残りの生徒の教材も

 

準備しなければ

 

ならないので

 

こればかりも

 

していられないので

 

4日といっても

 

あと4日で終わるわけでは

 

ありません。

 

生徒の授業の日を

 

考えながら

 

同時並行で

 

他の教材も

 

準備しています。

 

締め切りに追われる

 

漫画家のようです。