「ギフテッド」と「サヴァン症候群」 | パソコン教室アイのブログ

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2022年8月7日(日)

 

文科省が

 

「ギフテッド」と呼ばれる

 

突出した才能を持つ子どもが

 

円滑な学校生活を送れるよう

 

来年から支援に乗り出す

 

という記事が

 

載っていました。

 

「ギフテッド」

 

比較される

 

「サヴァン症候群」

 

この2つの違いは

 

「ギフテッド」

 

IQ130以上の

 

高い知能を持ち

 

こだわりの強さや

 

注意力の偏りで

 

学校生活になじめない人達。

 

「サヴァン症候群」

 

精神障害や知的障害を

 

持ちながら

 

ごく特定の分野に

 

突出した能力

 

発揮する人や

 

症状の事です。

 

うちの双子は

 

「サヴァン症候群」では

 

ないかと

 

思っちゃってます。

 

娘は

 

中等度の知的障害と

 

診断されていますが

 

フルート奏者です。

 

私はフルートはできません。

 

 

そして息子は

 

重度の知的障害と

 

診断されながら

 

タイピング技能検定3級を

 

簡単に取得しました。

 

↓これは息子の

 

私は

 

基本情報技術者試験も

 

ITパスポートも

 

C言語プログラミング能力認定試験

 

Webクリエーター能力認定試験も

 

MOSもP検も持っているのに

 

息子が簡単に取った

 

タイピング技能検定3級が

 

取れません。

 

↓これは私の

 

模擬試験では取れるんですよ。

 

↓これは私の

なので

 

うちの双子は

 

知的障害を持ちながら

 

突出した才能を持つ

 

「サヴァン症候群」

 

じゃないかと

 

思うのです。

 

「ギフテッド」の事でも

 

言われてますが

 

支援すると言っても

 

特殊な才能を持つ彼らを

 

普通の人が支援しても

 

彼らの才能をつぶすのでは

 

ないかと。

 

「サヴァン症候群」

 

かもしれない

 

うちの双子も

 

私が必死で

 

何か能力が

 

あるんじゃないかと

 

探したから

 

見つかったのであって

 

人任せにしていたら

 

絶対発見できなかったと

 

思います。

 

でも私は

 

平均よりは

 

パソコンも

 

音楽もできるけど

 

そんなに能力が

 

高いわけではありません。

 

サヴァンのような

 

うちの双子を

 

伸ばしてくれる

 

誰か専門家の人はいないかと

 

ついつい思っちゃいます。

 

ギフテッドの方たちの

 

支援も

 

文科省の方たちは

 

ちゃんとして

 

あげてほしいと

 

思います。