タイピング技能検定(イータイピング)について② | パソコン教室アイのブログ

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↑これは、イータイピング3級の模擬試験です。

 

来週あたり、本試験を受けようと思います。

 

それで、イータイピングのコツを書きたいと思います。

 

P検準2級のタイピングと

 

イータイピング5級が同じレベルだと思います。

 

イータイピング3級は合格ラインが

 

単語 200 ローマ字10文字前後 30例文

 

短文 200 ローマ字30文字前後 20例文

 

長文 200 ローマ字450文字前後 1例文

 

となっています。

 

私が検証した結果

 

単語 300文字を60秒で。1秒に5文字入力。

 

短文 600文字を157秒で。1秒に4文字入力。

 

長文 450文字を165秒で。1秒に3文字入力。

 

すると合格すると思います。

 

単語、短文、長文で、

 

1秒に入力する文字の量がちがいます。

 

とにかく単語は速く入力すること。

 

ミスが無くても遅いと不合格になります。

 

短文は、単語より若干スピードを落としていいので、

 

ミスを絶対しないこと。

 

長文にあたっては、

 

ミスは命取り。かといって、

 

あんまり遅いと

 

まったく点が取れません。

 

練習の時一番いい方法は

 

模擬問題の長文は

 

文が4パターンなので、

 

文を暗記して、

 

自分のタイピングのスピードが

 

どのスピードなら

 

長文を合格できるのか

 

確認するといいと思います。

 

後、イータイピングは家で受験できるので

 

良かったです。

 

私はゲーミングノートパソコンで

 

タイピングの練習をしているので、

 

キーボードが変わると、

 

タイピングのスピードが落ちてしまいます。

 

一度別売りのキーボードでやってみたら

 

使い慣れてないので散々でした。

 

 

 

タイピングの試験は

 

外部で使い慣れないキーボードでは

 

受けない方がいいなと思いました。

 

タイピングの試験って

 

ピアノの試験と似てるなと思いました。

 

緊張すると、指が固まって、

 

となりのキーを叩いて

 

ミスタッチしてしまいます。

 

私は速さはなんとか達しましたが、

 

ミスタッチがものすごく多いです。

 

これはピアノの試験の時もそうでした。

 

本番まで、毎日指を動かして、

 

当日指が固まらないように

 

したいと思います。