基本情報技術者試験⑧アセンブラ(CASLⅡ)編 ブログにアウトプットすると、理解が定着する | パソコン教室アイのブログ

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だいぶ、アセンブリ言語(CASLⅡ)の記号がわかってきました。

 

ブログにアウトプットすると、理解が定着するので、

 

備忘録として書かせてください。

 

ここで、今日は、フラグレジスタというものについて

 

書きたいと思います。

 

フラグレジスタには、OFSFZFというものがあります。

 

CASLⅡプログラムの命令には、

 

機械語命令、アセンブラ命令、マクロ命令

 

の3種類があります。

 

機械語命令とは、COMETⅡという

 

仮想コンピュータに

 

何らかの動作の実行を

 

指示する命令です。

 

COMETⅡの1語は、16ビットからなっています。

 

1111111111111111

 

↑16個ある。1個が1ビット。

 

OFは、これからあふれてしまった場合。

 

17ビット目が発生した場合は1。

 

それ以外は0となります。

 

SFは、ビット番号15が1の時1、

 

それ以外は0となります。

 

ZFは、16ビットが全部0の時1、

 

それ以外は0となります。

 

この

 

フラグレジスタ(OFSFZF)

 

結構重要で、ジャンプ命令が

 

JMI、JPL、JNZ、JZE、JOV、JUMP

 

の6種類ありますが、

 

JMI、JPL、JNZ、JZE、JOVの

 

分岐の時の条件に

 

(「はい」か「いいえ」に分かれるとき)

 

フラグレジスタ(OFSFZF)

 

を使います。

 

・・って、まだ、3章6、p106だぞ!

 

ここまで、すでに、

 

START命令、END命令、DC命令、DS命令、LD命令、ST命令、LAD命令、ADDA命令、SUBA命令、ADDL命令、SUBL命令、CPA命令、COL命令って、

 

命令が19個も出てきてるぞ!

 

もうこんなにいっぱい記号が出てきて!

 

この本5章8、p450まであるんですけど。

 

覚えられるかな・・

 

↓ここをクリックして、

 

「踊」のボカロ動画の

 

ご視聴宜しくお願いします。