だいぶ、アセンブリ言語(CASLⅡ)の記号がわかってきました。
ブログにアウトプットすると、理解が定着するので、
備忘録として書かせてください。
ここで、今日は、フラグレジスタというものについて
書きたいと思います。
フラグレジスタには、OF、SF、ZFというものがあります。
CASLⅡプログラムの命令には、
機械語命令、アセンブラ命令、マクロ命令
の3種類があります。
機械語命令とは、COMETⅡという
仮想コンピュータに
何らかの動作の実行を
指示する命令です。
COMETⅡの1語は、16ビットからなっています。
1111111111111111
↑16個ある。1個が1ビット。
OFは、これからあふれてしまった場合。
17ビット目が発生した場合は1。
それ以外は0となります。
SFは、ビット番号15が1の時1、
それ以外は0となります。
ZFは、16ビットが全部0の時1、
それ以外は0となります。
この
フラグレジスタ(OF、SF、ZF)は
結構重要で、ジャンプ命令が
JMI、JPL、JNZ、JZE、JOV、JUMP
の6種類ありますが、
JMI、JPL、JNZ、JZE、JOVの
分岐の時の条件に
(「はい」か「いいえ」に分かれるとき)
フラグレジスタ(OF、SF、ZF)
を使います。
・・って、まだ、3章6、p106だぞ!
ここまで、すでに、
START命令、END命令、DC命令、DS命令、LD命令、ST命令、LAD命令、ADDA命令、SUBA命令、ADDL命令、SUBL命令、CPA命令、COL命令って、
命令が19個も出てきてるぞ!
もうこんなにいっぱい記号が出てきて!
この本5章8、p450まであるんですけど。
覚えられるかな・・
↓ここをクリックして、
「踊」のボカロ動画の
ご視聴宜しくお願いします。