パソコンの中央処理装置と言われるのが、CPUです。
主記憶装置と言われるのが、メモリです。
このメモリをモデル化したのが下の図です。
↓記憶装置のモデル
A+B→Cというのが、プログラムです。
そして、計算に使うデータ、A=39とB=29は記憶装置に格納されます。
計算の結果も記憶装置に格納されます。
ここまでは、わかります。
これが、アセンブリ言語CASLⅡで書くと、こうなります。
PGM START BEGIN
BEGIN LD GR0,A
ADDA GR0,B
ST GR0,C
RET
A DC #0027
B DC #001D
C DS 1
END
はい、出ました。
記号のオンパレード。
これを勉強していくわけです。
人間が理解しやすい高水準言語である、
C言語、Java、Python、VBAは、
プログラミングの作法を知らなくても、
文章の中に書かれている英単語から、なんとなく、
こういうことを言ってるのだなと
推察することができますが、
コンピュータが理解しやすい低水準言語である
アセンブリ言語は、
記号の意味を知ってないと、
何を書いているのかさっぱりわかりません。
これが、勉強を億劫にする原因の一つです。
よく、勉強をしようとすると、
掃除をしたくなるといわれますが、
現実逃避ですね。
まさに今がそう。
こうやって、ブログをかいて、現実逃避しています。
そろそろ重い腰をあげて、
さ、勉強しますか。
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ご視聴宜しくお願いします。